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独特の風合いが楽しめる一点物。ナイキのISPAから、日本限定の藍染モデルが発売されます。

Improvise(即興的工夫)、Scavenge(徹底的な素材の活用)、Protect(守る)、Adapt(応用する、適用させる)。この4つのキーワードをもとに、実験的なプロダクトの数々を生み出している〈ナイキ(NIKE)〉の「ISPA」。

日本伝統の地下足袋がデザインソースとなった「ISPA ドリフター」から、一点物の藍染モデルが登場。日本国内限定で発売されます。

インディゴカラー ¥60,500

2020年に初登場した「ISPA ドリフター」は、イノベーション、伝統主義、クラフトマンシップをテーマにつくられました。

親指が独立した印象的なシルエットに加え、アッパーはスエードやヘンプなど異素材をコンビネーション。ミッドソールには最高の機能性を誇る「ナイキ ズーム X フォーム」を搭載し、個性的かつ機能的なシューズに仕上がっています。

そんな「ISPA ドリフター」が、徳島で藍の栽培から染め物までを一貫して行う藍師・染師「BUAISOU」の手によって、インディゴカラーに仕上げられました。

ひとの手によって一点一点染色されているので、それぞれ藍の濃淡が異なり、人工のものでは出せない独特の風合いが楽しめます。

ナチュラルカラー ¥24,200

また合わせて、あえて素材の色をそのまま使用したナチュラルカラーも登場。普段表に出てこない部分まで剥き出しになっており、まるでプロトタイプのような雰囲気の一足です。

日本限定となるインディゴカラーは8月31日(火)、ナチュラルカラーは9月15日(水)から発売スタート。「NIKELAB MA5」や「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」、一部取扱店舗にて購入可能です。

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