CLOSE
NEWS

フライターグでトートバッグをDIY!てなわけで実際につくってみました。

高品質なプロダクトというだけでなく、“世界でただ一つの出合い”という付加価値も備わっている唯一無二のバッグブランド〈フライターグ(FREITAG)〉。

トラックの幌を再利用し、1つ1つ手づくりされているため、この世に2つとして同じものは存在しないわけですが、「FREITAG Store Kyoto」では自らファブリックの色を選び、そして自分の手で組み合わせて完成するサービスがスタートしています。

京都店へ来店するだけでなく、自宅からオンライン通話を通じてカスタムできると伺い、つくってみました。

F719 MEL KYOTO ¥27,280(リモートでの制作の場合は別途送料がかかります)
SIZE:L370 × W110 × H420mm ; 22l

F709 PHIL KYOTO ¥2,200(ストア、もしくはリモート作業でF719 MELと一緒にのみ購入可能)
SIZE:95 × 63mm

つくれるのは、このトートバッグとキーホルダー。トートはストラップを使えば背負うこともできるため、自転車乗りにも最適です。

それではリモートDIYについて順を追って説明していきます。

ボディのベースカラーはグレートーン。マットなものから光沢感があるもの、シルバーがかったボディまでそれぞれ表情の異なる素材が用意されています。

次にセレクトするのは中央の大きな穴から覗くパーツ。常時40種類ほどが並び暖色や寒色、無地やフォントや柄入りのものまでさまざま。

派手な色でアクセントをつけるか、それとも同系色でまとめてシックにするか……正直かなり悩みます。

これは実際にリモートでつくったときのキャプチャ画像。
こんな感じで一枚一枚見せてもらいながら選んでいきます

カラフルなものもあれば、顔がプリントされたものも! 
しかし、このデザインはぼくにはハードルが高すぎました…。

続いては、選んだタープを型に合わせてカッティングしていきます。ちなみに京都店ではこの工程も自分でできるそう。

どこをどう切り取るかもかなり重要。

「もうちょい右!いや、行き過ぎました。やっぱもう少し下がいいです」みたいな感じで細かく注文してもイヤな顔ひとつされませんでした。店員さんありがとうございます。

続いてはショルダーストラップ。
こちらも数色あるので、ついつい目移りしてしまいます。

色々と迷った挙句、同系色でまとめることに。
こういうとき冒険できない、つまらないタイプの男です。

最後はキーホルダー。選んだトラックタープを組み合わせてつくることができます。

リベットの“F”が萌えポイント。

ここまでで所要時間40分程度。あれこれ考えているとあっという間に時間が過ぎていきます。ショップで選ぶのも楽しいですが、それとはまた違った魅力がありました。

そして、数日後に自宅に届いたのがこのバッグ。想像通り、いやそれ以上の仕上がり。じっくりと選んだだけあって、愛着もひとしおです。

選べるタープも都度都度入れ替わるので、2回、3回とつくっても楽しめそうです。それだけでなく、ギフトなんかにもいいんじゃないでしょうか。

予約も絶賛受付中。この機会に世界でたったひとつだけの〈フライターグ〉をつくってみてください。

INFORMATION

FREITAG

場所:FREITAG Store Kyoto
住所:京都府京都市中京区井筒屋町400-1
電話:075-708-3693
時間:11:00〜19:00
予約サイト

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#FREITAG

もっと見る