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セモーの新作は着れない⁉︎ ブランド初となるデジタルウェアがメタマートにて発売。

“メタバース世界(3次元の仮想空間)のAmazonを目指す”という壮大な目標を掲げ、昨年12月にローンチした「メタマート(MetaMart)」。バーチャル上のアイテムに特化した世界初のマーケットプレイスで、購入したアイテムは「VRChat」や『Roblox』をはじめとするアプリやゲームで使うことができます。ローンチ前の事前登録数が108,000件を突破したことからも、注目度の高さが伺えます。

コレクションフィギュアからデジタルアートのスニーカーまで、さまざまな3Dアイテムが展開される「メタマート」に、東京発のドメスティックブランド〈セモー(semoh)〉が参加。ブランド初となるデジタルウェアがリリースされました。

700 MATIC(約15万円)

現実世界とバーチャル空間への出入りを表現した本作。ラインナップには、変幻自在に色が変わる3型のシャツが並びます。購入特典として、2022年春夏シーズンにリリース予定の総柄シャツもセットになるとのことです。

1200 MATIC(約25万円)

また、〈セモー〉とアーティスト・佃弘樹さんによるコラボライン〈セモー HT〉からは、大胆なバックプリントが目を引くブルゾンが登場。こちらには、同じデザインを採用した実物のブルゾンが特典として付いてきます。

性別や体型にとらわれず、思い思いに自由なスタイリングを楽しめるメタバース世界。「メタマート」と〈セモー〉の取り組みは、ファッションの新たな可能性を感じさせてくれます。

INFORMATION

MetaMart

Instagram:@metamart.nft
オフィシャルサイト

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