モダンなデザインと衝撃のコスパ。目利きを唸らす気鋭ブランド、ハロゲイトの全貌は伊勢丹新宿メンズ館でチェック。

いま、目の肥えた革靴好きの間で密かに話題を呼んでいるブランドをご存知でしょうか？

その名も〈ハロゲイト（HARROGATE）〉。さまざまなレザーシューズブランドの木型職人として活躍する松田哲弥さんと、靴づくりに精通したイギリス人デザイナーによるチームが満を辞して立ち上げた新鋭ブランドです。

生産はチームが厚い信頼を寄せるインドの製靴工場が手がけ、伝統的なグッドイヤー製法でつくられるシューズの数々は、現代的なボリューム感と足を包み込むようなフィット感を兼備。それでいて3万円台というフレンドリーなプライスレンジを実現しています。

そんな〈ハロゲイト〉の履き心地を確かめるなら、1月12日（水）から「伊勢丹新宿店メンズ館」にて開催されるポップアップが狙い目。定番モデルから2022年春夏シーズンの新作まで、充実のラインナップが一堂に会します。

EDGEWARE ¥31,900

EDGEWARE SUEDE ¥31,900

CAMDEN ¥33,000

CAMDEN SUEDE ¥33,000

〈ハロゲイト〉を代表するモデル「EDGEWARE」と「CAMDEN」は、滑らかな質感のフレンチカーフと目の詰まったスーパーバックスエードの2種類がスタンバイ。日本人の足に馴染むようオリジナルのラストから製作されていて、長時間履いても疲れを感じさせない快適な履き心地となっています。

KENSINGTON ¥33,000

OVAL ¥30,800

HOLBORN ¥30,800

EUSTON ¥30,800

人気の2モデルに加え、サイドゴアブーツの「KENSINGTON」やペニーローファーの「OVAL」、ラウンドトゥが際立つ「HOLBORN」、カジュアルにもハマる最新モデル「EUSTON」も登場します。全モデル共通してアウトソールにはイギリス製のダイナイトソールを採用。これにより、ガシガシ履きこめる耐久性と、濡れた地面をものともしないグリップ力が提供されるというわけです。

豊富なキャリアを積んできたからこそ実現できるデザイン、実用性、コストパフォーマンス。今後ますます注目されていくであろう〈ハロゲイト〉を、いまのうちにチェックしてみてください。同日よりスタートする「サファリ」のポップアップもお見逃しなく。