桜が舞い、新年度になると、環境が変わる場合はもちろん、そうでなくともなんだかフレッシュな気分。身の回りのものを新調したくなります。
バッグなんかは最たる例。改めて見てみると結構使い込んでいたり、いまの気分とは違っていたりしていませんか?
都会的な顔を持ちながら、アウトドアにも通じるタフさを持つ〈トゥミ(TUMI)〉の「タホコレクション(TAHOE COLLECTION )」にいいのが入ってます。
新作の「ビュー」スプリットパック・バックパックは、背面のノートPC専用スペース、スプリット開閉の2つのコンパートメントを備え、かなりの大容量。
スーツケースのように平らに開くため、容易にパッキングできます。また、フロントコンパートメントはサイドからもアクセス可能。背負ったままさくっとものが取り出せます。
雨の日、大きめのバッグは傘からはみ出してしまうということも〈トゥミ〉は織り込み済み。底面のファスナーポケットには、防水加工が施されたレインカバーが収納されています。
またフロント部分のコンプレッションストラップを外してキャリーハンドルにすればダッフルバッグに変身。サイドストラップのバックルを外し、広げればグッと収納力が上がります。
ビジネス、アウトドア、普段使いとすべてのシーンを網羅したとっておきの逸品です。
そしてもうひとつ、カラーで個性を出すならこの春の新色「イリデセントブルー」で鮮やかに決めましょう。
メタリックな光沢を放ち、光の加減でブルーやパープルに変化。〈トゥミ〉らしい都会的なシルエットが際立ちます。
展開は「ボーズマン」スリング、「ノタウェイ」バックパック、「フィンチ」バックパックの3型。
近所へぱっと出かけるなら「ボーズマン」スリングを。フロントのウェビングの調整で、コンパクトにすることも容量を拡張することも可能です。 ショルダーが左右自由に付け替えられるのもうれしいところ。
そしてコンパクトサイズの「ノタウェイ」バックパックと、収納力の高い「フィンチ」バックパック。どちらもPC専用のコンパートメントと、底部にレインカバーを備え、プライベートだけでなくビジネス使いにもきちんと対応します。
他にもショルダーストラップ部分にワイヤレスイヤホン用ポケットがあったり、背面のスリーブでキャリーにセットアップできる仕様になっていたりと、細やかな機能もあれこれ備えています。
優れた機能を備え、コーディネートのなかでもきらりと光るバックパックです。
さて、春から使いたいバックパックは見つかりましたか?どれを選んでも、新しい風を吹き込んでくれること間違いなしです。