アーバンアウトドアの巨匠がいま会いたいひと。バンブーシュート、甲斐一彦がアーティストをキュレーションします。

都会の真っ只中で、アウトドアを長らく発信しつづけてきたブランド〈バンブーシュート（BAMBOO SHOOTS）〉。ディレクターの甲斐一彦氏によって、アーバンアウトドアは中目黒から広まっていきました。

パイオニアとして先頭を切ってきた彼が、この度、アーティストを集めてグループ展を開催します。

その題は、往年の名著を思わせる「Heavy-duty」。ペイントやシルクスクリーン、写真、木工や鉄工ものまで、甲斐氏に“最高”のお墨付きをもらったアーティストたちが都度います。

錚々たるメンバーは、さまざまなシーンで甲斐一彦を、〈バンブーシュート 〉を、アーバンアウトドアを支えてきた人物たちに他なりません。

アウトドアとファッション愛あふれる仲間たちによる、グループアート展。甲斐一彦という人物を構成するものが垣間見れます。

甲斐一彦
Kazuhiko KAI
昨年に23周年を迎えた、中目黒のセレクトショップ「バンブーシュート」のディレクターであり、2児の父。10代で古着にハマり、ヴィンテージのアウトドアウェアを通して野外活動に邁進。中目黒を中心に国内のファッション、アート、音楽、お酒、山、川を愛する、あらゆる方面の表現者と交流の深い、47歳の男の子。