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写真家大辻隆広のソロプロジェクト、ボツ・アンダーソンがTシャツになりました。

写真家の大辻隆広により2019年に開催された写真展「BOTSU ANDERSON」。

フイナムではその後の足跡を、都度追いかけてきましたが、なんとこの写真展で主人公だったボツさんの新たなプロジェクトが始動します。

BOTSU=ボツ? 写真家大辻隆広の個展が、どうにも意味深なんです。

妙にチャーミングで心に残る、写真家・大辻隆広による「ボツ展」の第二弾が開催されます。

大辻さんと交流があるアーティストさんに、ボツさんがこよなく愛した動物達を絵に描いてもらい、その描かれた動物達をTシャツに落とし込んだプロジェクトです。

毎回、異なるゲストアーティストを招聘し、この企画オリジナルの作品を製作してもらう予定だとか。ちなみに、絵のモチーフは全て動物だそう。

記念すべき第一弾のアーティストは、こちらもフイナムでもおなじみ竹内俊太郎です。

フロントポケットは「BOTSU ANDERSON 写真集」や「写真集PUPA.再販」がぴったり入る少し大きめのポケットが付いてます。

自分の好きなものをプリントしたTシャツを作ろう、というのはわりとよくあるアイデアですが、その手のプロジェクトと一線を画しているのは、オリジナルでボディを製作しているところ。大辻さんが自分で着たいTシャツを、ということで、ワンサイズ展開となっています。

BOTSU ANDERSONのロゴは永瀬由衣がデザイン。

動物という限定されたモチーフのなかで、今後、様々なアーティストがどんな表現をしてくれるか楽しみです。

INFORMATION

BOTSU ANDERSON

販売サイト

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