夏を名残惜しく思っている方に、とっておきのニュースです。
発信元は、先日1周年を迎えた、波佐見焼の産地メーカー「マルヒロ」の私設公園である「HIROPPA」。
こちらの記事でも紹介しましたが、園内にはアーティストが「ヒロッパ」のためにデザインしたプロダクトに加え、ひまわりで埋め尽くされた迷路があることでもおなじみです。
なにをリリースするかと言うと、アーティスト・平山昌尚氏と茶葉ブランド〈エンティー(EN TEA)〉とのコラボ商品3つ。以下にてご覧ください。
湯呑は、フリーカップとして使えるシンプルな形状とサイズ感。平山氏によるお日様のイラストがプリントされていて、持つたびに飲むたびに和んでしまいます。
ひろっぱちゃには「HIROPPA」横の「BEEROAD(HIROPPAからKOUBAへ続く1400坪の小道)」で摘み取ったひまわりの花弁を配合しています。〈エンティー〉の茶師・野辺氏に「HIROPPA」をイメージして調合してもらったそう。
湯呑はちょうどひろっぱちゃ1パック分の容量が入るそうなので、ぜひセットで。梱包のボックスはひまわりカラーのオリジナルで、丈夫なつくりなので小物入れとしても優秀です。
アイテム説明は、〈エンティー〉の茶師・野辺氏のコメントからどうぞ。
HIROPPAの明るくて楽しい雰囲気や、公園で遊ぶお客さんの笑顔。家で飲んだときにその様子を思い出せるよう、柑橘のもつ明るい香りの印象を全面に感じられるようにしつつ、爽やかで優しい緑茶の味わいが残るように仕上げました。
平山氏のお日様のイラストをハンカチにシルクスクリーンプリントしました。ハンカチは頭に巻けるほど大判のサイズです。お弁当や野菜をくるむなど、登場シーンは多いはず。生活に寄り添うハンカチ、ぜひおひとつどうぞ。
夏に咲き誇ったひまわりを使ったお茶と、おひさまのアイテムたち。酸いも甘いも、今夏の出来事を思い出しながらティータイムといきましょう。発売は11月11日(金)より。限定品なので、うまくスケジューリングして発売後すぐに買うことをおすすめします。