ひと度口にするだけで芳醇な香りが鼻腔に広がり、身体をじんわりと温める。年中楽しめるウイスキーですが、寒い日に味わうそれは格別なものです。
宅飲みに、あるいは冬キャンプに、気の利いたボトルをストックしたいという方は、〈ワイルドターキー（WILD TURKEY.）〉の8年ものが狙い目。「アリゲーターチャー」と呼ばれる内側を強く焦がした樽で熟成されたバーボンは荒々しくもフレッシュな味わいを感じさせ、今季より一新されたボトルデザインは手にするたびに高揚感をもたらしてくれます。
ワイルドターキー 8年
〈ワイルドターキー〉が愛される所以のひとつである長期熟成をウイスキー自身の色合いで表現できるよう、あえてラベルをミニマルにデザインした「ワイルドターキー 8年」。ボトル表面にアイコニックなターキー（七面鳥）を浮き出し加工することで、洗練されたクラシックスタイルとプレミアム感が演出されています。バニラとキャラメルの香り、甘さとスパイシーさを併せ持つ個性的な味わいにも注目です。
（左から）ワイルドターキー マスターズキープ ワン、
ワイルドターキー 8年、
ワイルドターキー 12年
加えて、原酒をふんだんに用いた上品な味わいが楽しめる「ワイルドターキー 12年」や、特別な樽で追加熟成された限定品「ワイルドターキー マスターズキープ ワン」といった新製品も登場します。多彩なボトルのなかから、お好みの一品を見つけてみてください。
ストレートバーボンと名乗るための熟成期間である2年を遥かに凌駕し、長期熟成にこだわった〈ワイルドターキー〉のラインナップ。ストレートでガツンと味わうもよし、ソーダですっきりさせるも良し。割り方によるフレーバーの変化を楽しむのも一興です。
