90年代のカルチャーを色濃く匂わせた一足。ジ・アパートメントとティンバーランドは最高に相性がいいわけで。

90年代のカルチャーがファッション的な文脈で注目されて久しいですが、〈ティンバーランド（Timberland）〉ほど、芳醇な文化背景を持つブランドはないのではないでしょうか。

この度、1990年代を代表する名作ブーツ「モック トゥ（MOC TOE）」のミッドカットモデルをベースとした1足が、東京・吉祥寺の「ジ・アパートメント（the Apartment）」とのコラボレーションによって発売になります。

「ジ・アパートメント」はオーナーの大橋高歩氏が、中学生の頃から傾倒してきたニューヨークのストリートカルチャーを下敷きに、1990年代のデッドストックや古着、インポートアイテムやオリジナルブランドを取り扱い、NYカルチャーと密接にリンクしたファッションで高い評価を得ています。

今回の初コラボは、1990年代のNYのストリートカルチャーで愛されていた「モック トゥ」を、 同じく当時絶大な人気を誇ったブーツ「スーパーブーツ 40 ビロウ」のアイコニックなカラー「ヘーゼル ハイウェイ」をベースに、古き良き1970年代のアメリカのアウトドアカルチャーを彷彿とさせるブラウンとグリーンの組み合わせに仕上がっています。

アッパー全体には「ゴア テックス（GORE-TEX）」を搭載し、インソールとハングタグに 「ジ・アパートメント」のロゴをあしらったほか、オリジナルの「40ビロウ」を彷彿とさせるシューレースも付属。

¥30,800

トラディショナルでクラシカルな雰囲気を漂わせながら、あくまでも2023年度のヴァイブスをまとった一足。5月13日（土）発売です。