さまざまある〈チューダー(TUDOR)〉の時計のなかでもダイバーズウォッチはアメリカ海軍との結び付きが深いことで有名です。
振り返ると正式に採用されたのは1958年。特殊部隊の「Navy SEALs」を筆頭に、水中破壊工作部隊やシービーズ(建設工兵隊)、海軍潜水学校の教官など、水中任務にまつわるさまざまなひとたちの腕元を何十年にも渡り飾ってきました。
それはいつしか “ミリサブ”(ミリタリーサブマリーナーの略称)と呼ばれるようになり、ヴィンテージウォッチ好きたちの間ではいまでも高値で取り引きされています。
ここでピックアップしたのは、そんな往年のダイバーズウォッチをベースにした「ペラゴス FXD」の新作です。
特徴のひとつはケースに固定されたストラップバー。ベルトとケースを繋ぐラグとバーが一体化したこのかたちは、かつての時計を彷彿とさせる高い堅牢性を誇ります。
逆回転防止ベゼルが囲むマットブラックダイアルには、視認性に優れる〈チューダー〉ならではの「スノーフレーク」針やスクエア型のアワーマーカーを採用。42ミリ径のチタニウム製ケースに光の反射を抑えるサテン仕上げを施すことで、この精悍な顔立ちをつくり出しています。
搭載されたマニファクチュール キャリバー「MT5602」はスイス公認のクロノメーター認定を取得。日差の基準が−4秒から+6秒のところを「ペラゴス FXD」は−2秒から+4秒の間でまとめています。約70時間のパワーリザーブを誇り、金曜の夜に時計を外してそのままにしておいても、月曜の朝にゼンマイを巻く必要はありません。
ストラップは “ミリサブ” に倣ったファブリックストラップに加えて、黒のラバーストラップも付属。オンオフ問わず、あらゆるシーンで使えるつけられる一本になっています。
これはセカンドウォッチとしての使用はもちろん、これからファーストウォッチを手に入れようとしている方々にもおすすめです。もっと詳しく知りたい方は〈チューダー〉のオフィシャルサイトをご覧ください。