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連載「パーソナルケアのススメ」Vol.8 5年間切れ味が持続する電動シェイバー。マクセルイズミのeveredge IZUMI PREMIUM。

メンズ向けの美容アイテムも増えてきましたが、自分には関係ないと思っている人も多いはず。ものは試しと使ってみると、体の内外に心地よさを感じられるのです。目指すのは、飾るではなく整える。そんな視点でオススメできる、パーソナルケアにぴったりな良品を紹介します。
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電動シェーバーは、時間がないときに手軽にヒゲを剃れるのが便利ですが、使い続けるほどに切れ味が落ちてくるし、当然充電のスパンも短くなります。そうなると、替え刃を買い替えるのか、はたまた本体自体の買い替えが必要になりますが、やはりそれは出費も痛いし、大きなストレスともなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが“替刃交換不要で5年間使え、切れ味も落ちない”を開発コンセプトとしてつくられた〈マクセルイズミ〉の日本製6枚刃シェーバー「everedge IZUMI PREMIUM」です。

丸みを帯びた流線型のヘッドが印象的な海外メーカーのシェイバーよりも角ばったデザインが日本らしく、本体を置いたときに立てても横にしても安定する形状もポイントですが、刃と本体に5年保証をつけるなど、剃り味に関してはとにかくこだわりあり!

医療業界でもメスなどに使われる、硬度が高くて錆びにくいオーステナイト系ステンレス鋼を採用し、5年間使っても剃り味の落ちないタフな刃を研究・開発。その長寿命刃には、交換が5年間不要の「サステナブルな刃」という意味から「サステバ」と名づけられています。

また、ヘッド部は前後20°、左右13°に可動し、外刃も独立して上下に3mm可動。そうすることで広角に対応し、顔の輪郭に密着して効率的に剃れるので、あごの下から首にかけての剃り残しが多くなる部分にもしっかり密着してれます。

さらに1枚の刃だけポップアップする「ナローシェーブモード」も備え、ハナ下などの狭い部分を剃りやすくなっているほか、「キワゾリトリマー」により、モミアゲや伸びたヒゲのお手入れが簡単に行えるのも便利です。

ヒゲの濃さを毎秒62.5回検知・判断し、カットスピードを保つ新機能「シェービングAI」などを搭載しながらも、充電は約1ヶ月間も不要で、充電切れしてもさらにもう1回分(約3分)のシェービングができる「リザーブモード」も搭載。電池の残量はパネルに浮かび上がる視認性の高い白色LEDを1%ごとに表示してくれるので、いつ使えなくなるか、いつ充電するかのストレスも軽減してくれます。

〈マクセルイズミ〉電動シェーバー オープン価格(マクセルイズミ)

充電端子には新型iPhoneにも採用されたUSB Type-C端子を採用しているため、旅行などで充電コードを何本も持参しなくてよいのも嬉しいところ。

カラー展開も充電しながら使用できる「IZF-E863W-K」(充電・交流式)がブラックニッケル、「IZF-E863R-S」(充電式)はシルバーで、それぞれ充電の方式が違いますが、どちらもIPX7基準(水深1mに30分つけても影響が出る浸水がない検査)を満たしているので、本体の水洗いができ、お風呂場でも利用可能となっています。

“5年間切れ味が持続する”ということは、男子の本懐である気にいったものを長く使うことにも通じてくる気がしませんか? 電動シェイバーの買い替え時期で、新たな愛機を探している人は候補に入れてみてください。

Photo_Masashi Ura
Text_Yoshiyuki Ushijima(NO-TECH)

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マクセルイズミ

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