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挑戦か冒険か。ジャーナル スタンダード × アディダス オリジナルスの誕生秘話を、ローンチパーティーの様子とともにお届け。

月桂樹の冠をモチーフにしたトレフォイルロゴに、シューズを縦断する三本のライン。誰しもが一度は目にしたことが、いや、もしかすると一度は履いたことがあると言っても過言ではない〈アディダス オリジナルス(adidas Originals)〉のスニーカー。

なかでも根強い人気を誇るのが、ご存知「SUPERSTAR」。もはや説明は不要ですよね。そしてそのアイコニックな見た目はそのままに、オールレザー仕様でラグジュアリーな趣きがプラスされたシリーズ「SUPERSTAR LUX」のエクスクルーシブモデルを、この度「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」が発表しました。

ローンチに合わせて「ジャーナル スタンダード 表参道」で行われたパーティーの様子とともに、エクスクルーシブモデルの誕生秘話をご紹介!


去る10月20日(金)。この日の「ジャーナル スタンダード 表参道」はまさに〈アディダス オリジナルス〉一色。外観にも内観にも、あらゆるところにトレフォイルロゴが配されていました。

「ジャーナル スタンダード」が手がけた「SUPERSTAR LUX」発売を記念して行われたローンチパーティーでは、実物の展示販売はもちろんのこと、第一線で活躍するDJ陣によるパフォーマンスも行われ、スペシャルな新作スニーカーの船出にふさわしいアツい夜となりました。

ローンチパーティーに合わせて壁一面にレイアウトされた今回の「SUPERSTAR LUX」エクスクルーシブモデルを見ていると、「ジャーナル スタンダード」がこのスニーカーにどれだけの情熱を持って取り組んできたかが伝わってきました。

とはいえ、〈アディダス オリジナルス〉ではこの「ホワイト × ブラック」の配色は定番中の定番。ではなぜこれほどまでに眩いのか。勘のいい人はすでにお気づきかもしれません。この「SUPERSTAR LUX」というシリーズ、実はインラインでは単色のブラックとベージュみの展開なんです。そんな常識を覆す「ジャーナル スタンダード」が手がけた定番配色「ホワイト × ブラック」は、〈アディダス オリジナルス〉でなんと“初”なんだとか。

「正直なところ、いま盛り上がりを見せているのはテラスシリーズと言われる、『SAMBA』や『SPEZIAL』のような旧UKで流行したスタイルでしょう。そんななかで、『STAN SMITH』もそうですが、スタイルを選ばないベーシックなモデルが今後くるんじゃないかな、と思ったんです。〈アディダス オリジナルス〉といえばの定番を、セレクトショップとしてこの先に向けて発信できるモデルだと思ったから、『SUPERSTAR』をエクスクルーシブモデルのベースに選ばせていただきました」

そう語るのは、「ジャーナル スタンダード」ディレクターの栗原潤さん。さらに、こだわりが詰まっているというカラーリングについても話してくれました。

「インラインはワントーンで、どちらかというとビジネスとかフォーマルに合うようなモデル。『ジャーナル スタンダード』の場合はカジュアルなスタイルにもハマりやすいよう、『SUPERSTAR』ならではの配色にしたんです。もちろんぼくの意向が全てではなく、相手方の意見もとても重要。どこまで出来るかというなかで、“つねに持っておきたい”、“持っていてよかった”、そういうスニーカにしたかったので、そうなるとやっぱりこの色でしょ! と思って」

「もしかすると『SUPERSTAR LUX』が目指すものとは逆をいっているのかもしれません。でもそれはそれで、『ジャーナル スタンダード』らしくできたんじゃないかなって。ジャケットやコートスタイルのようなクリーンなスタイルにも合うでしょうし、逆にデニムなんかのカジュアルに崩したスタイルにもぴったりハマる。さらに、季節も選ばない見た目なので、そういう意味でも“持っていてよかった”とそう思ってくれるスニーカーになったのではないでしょうか」

軽やかな見た目とは裏腹に、手に取った時に垣間見える威厳ともいえる重厚感は、栗原さんをはじめとするさまざまな人のアツい想いが乗っかっているからかもしれません。

それでは、ローンチパーティーの熱気を少しだけお裾分け。

当日のトップバッターは、MCバトル界隈でもその名が知られている実力派ラッパー・NOS-K a.k.a KIKUMARU。

先月末に、豪華な客演陣とプロデューサー陣を招聘した最新アルバム『0』を発売したばかりの勢いそのままに、スタート直後から会場をぶち上げていました。

次に会場を沸かしてくれたのは、HIPHOPはもちろんのこと、R&B方面のアーティストにも楽曲を提供し続けるDJ WATARAI。

チルでムーディーなトラックが会場を包み込み、パーティーの開催を知らなかった通りすがりの人までも巻き込み、フィニッシュに向けて一体感を生み出しました。

そしてこのパーティーの締めくくりは、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。

巧みなターンテーブル捌きに、ツウを唸らすディープな選曲で会場の盛り上がりは最高潮。「ジャーナル スタンダード 表参道」は身動きが取れないくらいの人で埋め尽くされていました。

たくさんの「ジャーナル スタンダード」ファン、そして〈アディダス〉ファンで埋め尽くされた「ジャーナル スタンダード 表参道」。

最後に来場者の楽しげなスナップで締めくくることとしましょう。

なお、こちらの「SUPERSTAR LUX」エクスクルーシブモデルは店頭およびオンラインサイトで絶賛発売中。お早めにゲットすることを強く推奨します。

Photo_Yu

INFORMATION

JOURNAL STANDARD 表参道

住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1
電話:03-6418-7961
journal-standard.jp

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