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ウィルキンソンに沸いた一夜。STARBASEとのブランディングプロジェクトをプレイバック!

去る12月6日(水)、「TRUNK(HOTEL) CAT STREET」にて開催されたアサヒ飲料「ウィルキンソン」のスペシャルイベント。クリエイティブエージェンシー「STARBASE(スターベース)」の指揮のもとスタートしたブランディングプロジェクトの一貫で、これまで「Music」「Gifting」「Event」といった3つの切り口を通じて、「ウィルキンソン」の新たな一面を発信してきました。

ここでは、一連のプロジェクトを振り返るとともに、イベント当日の模様をご紹介。

左:Matt Cab
右:柿本ケンサク

2022年春、3名のクリエイターを起用してショートムービーを制作した「ウィルキンソン」と「STARBASE」。その第二弾としてスタートした今回のプロジェクトは、5名のモデルで結成された4MC&1DJのヒップホップユニット「KOMOREBI」をメインアーティストに起用。タイアップソングとしてつくられた『LOVE ME KILL ME』は、プロデュースをMatt Cabさん、PVを映像作家の柿本ケンサクさんが手がけたことでも話題になりました。

12月初頭には、普段から「ウィルキンソン」を愛飲しているモデル、アーティスト5組を起用したリール動画を公開。

ホリプロ初の男性ダンスボーカルグループ「WATWING」のメンバーが登場するムービーは、疾走感あふれる演出で12,000以上のいいねを獲得。「飲んだことないけど今度買ってみる」「次にハイボールを作るときはこれで」など、ポジティブなコメントも多く寄せられています。

プロジェクトの集大成となるスペシャルイベントには、400名以上のゲストが来場。今回のために制作された「ウィルキンソン」オリジナルアイテムのギフティングが行われたほか、フォトブースやDJセットなどでブランドの世界観が表現されました。

この日の目玉は、「KOMOREBI」によるライブ。『LOVE ME KILL ME』を含む3曲が披露され、ライブ中には「ウィルキンソン」を手に乾杯するシーンも。さらにゲストからのアンコールにも応え、エネルギッシュなパフォーマンスに会場は大盛り上がり。終始賑わいを見せ、「ウィルキンソン」のスペシャルイベントは幕を閉じました。

イベントを経て、本企画のクリエイティブプロデューサーは以下のようにコメント。

このプロジェクトの趣旨を発信するには、イベントを開催することが一番伝わりやすいだろうと当初から考えていました。ですが、コロナ明けから企業やブランドのイベントが増えていくなかで、インフルエンサーを集めKPIを確保することに注力しすぎるあまり、『イベントを楽しむ』という本来の趣旨からずれている企画が多いなと。そのため、ゲストが楽しめるイベントをつくることを意識しました。
『KOMOREBI』チームとは、来場するゲストが“イベント自体を楽しめる”ことを前提に企画したので、若いタレントやメンバーの友達などが自然と集まってくれたように思います。カメラマンは用意しましたが、イベントの様子をSNSにアップするという縛りを設けませんでした。そうすることで来場者がイベントにフォーカスできる自由な空間を演出できたので、結果として個人での撮影が増え、SNSでの拡散に繋がった気がします。

視覚と聴覚を刺激するプロモーションやブランドの世界観を体感できるイベントを通じて、“飲む”という何気ない行為に高揚感をもたらした「ウィルキンソン」と「STARBASE」。家飲みの機会が増えるこれからの季節、炭酸水をストックするなら「ウィルキンソン」で決まりです。

INFORMATION

ウィルキンソン

Instagram:@asahi_soft_drinks
オフィシャルサイト

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