”工芸品としての眼鏡” を世界に。YUICHI TOYAMA. 初となる直営店が4月1日に骨董通りにオープン。

〈ユウイチ トヤマ.（YUICHI TOYAMA.）〉がブランド初となる直営店を骨董通りにオープンします。

暮らしとの調和や用の美、機能美を持った眼鏡をつくり続けてきた彼ら。今回発信源としてのお店を構えるということで、その抜かりないこだわりをご紹介しましょう。

〈ユウイチ トヤマ.〉が目指すのは、ブランドのプロダクトを通して、時代を超えて受け継がれるべき ”工芸品としての眼鏡” を世界に発信すること。なので、旗艦店の場所として、様々な人種が集まる青山の骨董通りを選びました。

店内のテーマを「緊張と寛ぎ」と設定し、こだわりの眼鏡を直接提案するストアスペースと、デザイナー外山雄一さん自身が直接カウンセリングする、いわばオートクチュールを体験するオーダーメイドルームの2つで構成されています。

オーダーメイドルームは「AJITO」と命名し、ブランドのアイデアの源泉となる音楽・アート・デザイン・ 工芸が詰まった空間でブランドの世界観を体感しながら、特別な誂えと新たな発見を得ることができます。オーダーメイドフレームは、外山さんと30年来ともに仕事をしてきた35年のキャリアを持つ職人が制作します。

店内オブジェクトも必見であり、「LOEWE Craft Prize」の受賞歴もあるセラミックアーティストTOMONARI HASHIMOTOの作品や、大蔵山スタジオへ特注した伊達冠石のテーブルなど、デザイナー外山さんが選りすぐったモノたちが店内を彩ります。

アイテムラインナップはというと、メインライン「YUICHI TOYAMA.」の最新作はもちろん、ブランド設立当初からこれまでのコレクションを展示販売したり、さらには人気のプレステージライン「YUICHI TOYAMA:5」も充実したラインナップで展開します。

眼鏡のプロダクトとしての価値を高めながら、お客さんとの有意義なコミュニケーションを促す。「YUICHI TOYAMA. TOKYO」にはそんな可能性が感じられます。オープンは4月1日（月）、是非足をお運びください。