ティンバーランドとビームスの名コンビから、またも名作誕生。知る人ぞ知る「7eye」が20年ぶりに復刻します。

並み居るブランドが〈ティンバーランド（Timberland）〉別注を仕掛けるなか、異彩を放っているのが「ビームス（BEAMS）」。

6インチブーツ、モック トゥ、3eyeなど、どれも見事なアレンジで即完したのはだれもが知るところでしょう。

そんな名コンビから、今シーズンも新たな別注が誕生しました。まずはルックからご覧ください。

今回スポットライトを当てたのは、知る人ぞ知る名作として再販が熱望されていた「7eye classic lug」。

90年代に一世を風靡したモカシンシューズ「3EYE LUG」をベースにしていて、ブランドならではのクラフトマンシップが随所に盛り込まれています。

「3EYE LUG」同様、手縫いのモカシン製法でつくられていて、足回りとかかと部分の360°レーシングシステムが搭載されているのも特徴です。

そんな名作を、当時とくに人気が高かったルートビアーとグリーンのコンビネーションカラーをそのまま採用して別注しました。

注目すべきは、アッパーにオイルドレザーを採用している点。簡易的な撥水機能があるので、街はもちろんのこと、アクティブに動くアウトドアシーンでも履くことができます。

インソールとストラップに両社のブランドロゴがあしらわれているのも、今作ならではの特別感があります。

20年の年月を経て、「ビームス」別注という形で復刻を果たす本作。6月1日（土）より、「ビームス メン 渋谷」など全国の「ビームス」レーベル取扱店舗（一部店舗を除く）にて発売スタートです。

ちなみに「ビームス メン 渋谷」で本作を購入した方には、先着でノベルティのプレゼントもあるとか。数に限りがあるそうなので、ぜひオープンと同時に購入することをおすすめします。