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オーストラリア・メルボルン発のアイウェアブランドが日本初上陸。レディオ アイウェア、以後お見知りおきを。

真夏日の増加と強い日差し、コロナ禍明けの開放感、調光レンズの普及やファッションの流行などなど。近年はいろんな要素が相まり、サングラスやカラーレンズのアイウェアをかけるひとが増えている印象です。

日差しが強くなるこれからのシーズンに向け、またひとつ気になるブランドが日本に初上陸を果たしました。それが、さまざまなブランドで活躍するふたりのデザイナーが立ち上げたオーストラリア・メルボルン発のブランド〈レディオ アイウェア(RADIO EYEWEAR)〉。

音楽やストリートカルチャーにインスピレーションを受けならがらも、フレームには生分解性のある100%植物由来のアセテートで手づくりされ、UV-AとUV-Bともに100%カットのレンズを使用するなど、しっかりとしたクオリティで現代的な味つけもされています。

日本で展開されたのは7種類のデザイン。

〈レディオ アイウェア〉The Blues 各¥25,300(ビーコン)

「The Blues」は名前の通り、50〜60年代のブルースを奏でるミュージシャンからインスピレーションを受けています。太めのテンプルに天地狭めと、メリハリの効いたデザインです。

〈レディオ アイウェア〉Sound Bite 各¥24,200(ビーコン)

時代が移り変わる2000年代の空気が詰め込まれた「Sound Bite」はオーバル型に。誰にでもかけやすいボリューム感に人気が集まっています。

〈レディオ アイウェア〉Cassette 各¥25,300(ビーコン)

ウェリントンフレームの「Cassette」。50年代にインスピレーションを受け、ミッドセンチュリーデザインとロックンロールを組み合わた、昔ながらのサングラスらしいシェイプです。

〈レディオ アイウェア〉Turbulence 各¥27,500(ビーコン)

乱気流を意味する「Turbulence」は、90年〜00年代のレイヴやテクノシーンから。スポーティなY2Kデザインは、いまのファッションとも相性がよいのです。

〈レディオ アイウェア〉The Fuzz 各¥24,200(ビーコン)

エフェクターの一種から名付けられた「The Fuzz」。90年代のグランジやガレージロックをデザインソースにした、少しボリューム感のあるオーバルシェイプは遊び心がありますね。

そして、地元・オーストラリアのブランドとコラボレーションしたアイウェアも日本に入ってきています。

〈ホドル × レディオ アイウェア〉Prestigio 各¥27,500(ビーコン)

〈クランプラー × レディオ アイウェア〉Dupe 各¥27,500(ビーコン)

それが、スケートブランドの〈ホドル(Hoddle)〉と、日本ではカメラバッグで有名なバッグブランド〈クランプラー(CRUMPLER)〉。

小ぶりで流れるようなフォルムと、大きめでスタンダートな形と、どちらもブランドらしさをしっかりと感じさせます。

日本での展開は現状5店舗で、スケートなどのカルチャーに精通した森下さんによる学芸大学のヘアサロン「ビーコン(BEACON)」が代理店です。気になった方はお近くの取扱店や通販ページでご確認を。

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