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エフエヌのメガネと、ふたりのスズキコウスケ。
Wheel of Fortune and Fantasy

エフエヌのメガネと、ふたりのスズキコウスケ。

スズキコウスケは、ほぼ同じ姓名で、どちらも俳優で、メガネを掛けていて……、というこのあまりにもできすぎた偶然にかけて、ひとつのフォトストーリーをお届けします。掛けているメガネが〈エフエヌ(FN / FOUR NINES)〉というアイウェアブランドなのはもちろん偶然ではありませんが、俳優の動きにもずれ落ちないその機能性、どんな服にもマッチするそのファッション性など、新ラインながらいぶし銀の実力派なのは間違いありません。普段からメガネを愛用する、ふたりのスズキコウスケによるフォトストーリーをご鑑賞ください。

  • Photo_Ryosuke Hoshina(鈴木浩介), Go Itami(鈴木康介)
  • Styling_Yuta Kaji(鈴木浩介, 鈴木康介)
  • Hair&Make_Yosuke Akizuki(鈴木浩介), Narumi Tsukuba(鈴木康介)
  • Text_Shinri Kobayashi
  • Edit_Yuri Sudo

メガネと俳優と立ち食いそば。

“鈴木” は日本で二番目に多い名字らしい、近年集計されたデータによれば。その数およそ180万人弱。そのなかで、コウスケという名前を持つひとはどれくらいいるだろうか。しかも、都内在住で、俳優で、男性で、しかもメガネを嗜んでる、となればフイナム調べではこのふたりしかいません。

「スズキコウスケ」さんが来たのは、池袋から西部池袋線で一駅の椎名町にある立ち食いそば・うどん「南天」。要するに、メガネと俳優と立ち食いそば。なんだか妙にしっくりくる組み合わせではあります。

オーダーしたのは、浩介(40代)さんが「肉そばダブル(550円)」、康介(20代)さんは「肉そば(500円)」。てんこ盛りの肉を箸でかき分けてたどり着いたそばを、口へと運ぶないなや一気に吸い上げていくふたり。寒々しい空気のなかで湯気が立ち上るそばは、いかにもうまそうに見えます。

ふたりのメガネはどちらもフルメタルのフレーム。ちがいは、浩介さんはダブルブリッジで丸いレンズ、一方、康介さんはシングルブリッジでレンズがオクタゴン型。個性的なダブルブリッジでも浩介さんは難なく着こなしたのは、メガネを長きにわたって着用してきた年の功でしょうか。

合わせた服は、白と黒と対照的で、まるでふたりのキャラクターを表しているかのよう。スマートな印象のフルメタルのメガネを掛けた康介さんは、ブリティッシュなジャケットとスウェットをオールホワイトでまとめたので、清潔感あふれるモダンクラシックな装いに。

一方、浩介さんは遊び心のあるメガネにつられて、大人の色気が滲み出る艶のある服装がよく似合います。立ち食いそばを食べるにも、こんなちゃんとした服で来る。令和の粋はこういうことなのかもしれません。

写真左:FN-0648 col.2 ¥36,300
写真右:FN-0747 col.8 ¥35,200

NFORMATION

FN / FOUR NINES

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