履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のB級グルメ@バンコク
2009.07.15
海南鶏飯といえば中国海南島発祥の蒸し鶏とそのスープで炊いたご飯を組み合わせたメニューで、シンガポール、マレーシア、香港あたりでもポピュラーです。ここタイでもカオマンガイの名ですっかり根付いており、非常に人気が高い。今回訪れたのはプラトゥーナム市場に近い「ガイトーン・プラトゥーナム」。日本のガイドブックにも紹介されている庶民的なお店です。味のほうは蒸し鶏、ご飯ともさっぱりしていて本当に美味しい。付属の冬瓜スープも美味で、「もう一人前食べてもよかったかなぁ」と思えたくらい。タイは本当にご飯が安くておいしいですね。
これまでシンガポール、香港、海南島、日本で食べたけど、個人的にはここのが一番美味しかったです。スープが付いてたったの30バーツ(約90円)。
ここで一曲。バンコクといえば'80年代に流行ったこの曲ですね。
それはタイじゃなくて中国でしょ?という描写が随所に...。
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