履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2012.06.07
TEVA MOUNTAIN GAMESのオフィシャルシューズに選定されていたのがTEVAのフュージョン。アッパーに防水・防汚性と透湿性に優れたION-MASKを使用し、アウトソールにはあらゆる路面状態でも比類なきグリップ性能を発揮するJ-STEPとスパイダーラバーの組み合わせを採用したマルチパーパスモデル。アウトドアシーン、タウン、水周りといったあらゆるシチュエーションで活躍してくれます。
今回もベイルの街中を歩くのや、ホテルのジャグジーの行き帰りに加えて、アメリカで流行中のMUDDY RUN、すなわち泥んこランのときにも着用。周回コースの途中に泥プールが設営され、ここを必ず通らないといけないので、シューズはドロドロ。頭からダイブする人も多数で、各自それぞれのスタイルでこのレースを楽しんでいます。ホントにアメリカ人はおバカな遊びを考えて、エンジョイするのが上手です。コースを3周しゴールですが、自分も最後はお腹からプールにダイブしました。
記念撮影のあとは速攻ホテルに帰ってシューズを洗いましたが、ION-MASKの防汚性の力は目を見張るものがあります。汚れがこびりつかないので、すぐにキレイになり、ベランダに干しておいたらあっという間に乾きました。
サイドサポート性があまりないので、左右に激しく動くアクティビティには向きませんが、今夏はこのモデル1足でビーチ、プールサイドからストリートetc.様々なシーンに対応してくれると思います。
泥んこランのあとTEVAのブース前で記念撮影するチームジャパン。
みんなで「いいね!」ポーズ。
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