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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日の一品

2013.08.09

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基本的に一年365日、毎日走るのがモットーですが、今年のようにアホみたいに暑い日が続くと、走るのがイヤになります。そんなときにモチベーションを上げてくれるのは、「このシューズはどんな履き心地なんだろう?」という探究心ですね。でも走り始めてからも、今の季節は辛い。基本的に公道を走ることが多いので、普段は音楽を聴きながらのランは周囲の状況の判断を阻害するから行いませんが、公園の周回コースを走るときなどは自動車やバイクのことを気にしなくていいから、音楽を聴きながら走ります。やっぱり音楽を聴いていたほうがペースをキープできるし、走り続けるのが苦じゃなくなります。タワレコのキャッチコピーじゃないですけど、まさに「NO MUSIC,NO LIFE」ですね。当初は普通のカナル型のイヤホンを使ってましたが、これだと汗ですぐに外れて不便だったので、ランニング対応のネックバンドタイプを手に入れてからは、もっぱらそれを使ってました。そして、最近になって「これぞランニングに最適!」というモデルを使うようになりました。それがBLUETOOTH接続のコードレスヘッドホンです。

自分がピックアップしたのはDENONのAH-W150というモデル。スマートホンやipod nanoやipod touchとはBLUETOOTHで接続するので、コードがじゃまにならずに走りやすいし、スポーツ専用で設計されているので耳へのフィット感も高レベル。汗をかいても外れる心配もないし、振動が大きくなるペースを上げてのインターバルトレーニング時にもしっかりと耳にフィットしていました。あと防滴仕様となっているので、大量に汗をかき、急な雷雨も珍しくない夏期のランにもピッタリかと思います。


「夏の地道なトレーニングが秋からのレースシーズンの成功につながる!」というのはランナーの常識ですが、自分の耳にピッタリフィットするヘッドホンは、サマートレーニングに必須のアイテムかもしれません。


DENON2.jpg

自分はブラックをピックアップしましたが、こんな感じでスポーティなカラーもラインアップされています。あとはピンクも展開してるみたい。


ベタですけどDAVID GUETTAとかZeddのこんな感じの曲が個人的には走るときのお気に入りです。

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