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夢のような一ヶ月
2006.07.10
ブログの調子がおかしい。更新してもすぐに反映されないとか、最新に反映されず、カレンダーからしか読めないとかある。いずれにせよ右欄のカレンダーを見て本日の欄がグレーになっていたらそこをクリックしてください。しばらくはそれでお願いします。希に調子がいい時もあり、最新に反映される場合もある。このエントリーがどうなるのかは神のみぞ知る、だ。
さて、今朝は早起きしてワールドカップの決勝戦をビデオ録画で見た。さすがにオーバーナイトは、この年では辛く、早起きするには非常識な時間だからだ。見る前に情報をシャットアウトして、再生ボタンを押す。
フランスの先制点のPK、あれは微妙に見えたのだが、イタリア選手の抗議が淡泊だったので、やはり選手は知っていたということか。一瞬、ジダンのシュートも失敗に映った。
その後、時間がどんどん削られていき、早送りで見るしかいかなくなった。延長が終わり、さあ、PK戦だというところで画像がフリーズ。???
録画時間がそこで終わっていたのである。見事に延長後半終了時点で。HDD録画の弱点を見事につかれた。確か、友人に録ってもらった、前回か前々回のチャンピオンズリーグの決勝もこんなだったと記憶する。がっかり。
で、早速、朝のワイドショーにチャンネルをチェンジ。そして結果を知った。
最大の謎は、ジダンの頭突きだ。これを持って引退するという試合。誰でも有終の美を飾りたいものだ。そんな意識も吹き飛ぶくらい激昂するなんて、一体どんな言葉を投げつけられたのだろう。いずれにせよ、後悔後悔、また後悔だろう。自分の引退試合に自分自身で泥を塗った気分。できるものなら選手生活を続けてこの汚辱を濯ぎたいだろうな。
これで夢のような一ヶ月もおしまい。またこの興奮を味わうのはこれから4年後。次は南アフリカかあ。遠いなあ。
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