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ヤンキーについて
2007.08.02
地方はすごい。モーニング100種類ある喫茶店とかある。それが結構なボリュームだったり美味しかったりする。しかもマンガ単行本がいろいろ揃って、週刊誌、マンガその他定期刊行物も一式そろっている。もちろん購読料は無料。そしてメニューもすべて安い。
こんな店が近くにあったらスタバなんて要らない。ある種日本の伝統的なカフェスタイルである。虚より実を取るこんな店が都内でも増えないだろうか。
そこでいろいろ考えたのだが、地方にはいまだヤンキー文化が根強い。これはなかなか廃れない文化である。というか生き方? いやライフスタイルである。親から子へ、兄から弟へ、先輩から後輩へとその系譜は連綿と続いており、今後もこの流れを寸断することはできない。どんだけ中央がお洒落に、そして西洋文化を模倣したような生活様式に覆われても地方のスタイルは永遠なのだ。
ヤンキーは意外に多い。というか隠れヤンキーは東京にも大勢いる。永ちゃん好きがイコールヤンキーとは言い切れないが、血中ヤンキー度の差の程度こそあれ、血は流れている。
芸能界を見てみても分かるとおり、大凡の人はヤンキーである。そうでない人も多いが、基本ヤンキーである。
そこでヤンキーを定義してみよう。
と思ったのだが、これはちょっと壮大なテーマになりそうなのでちょっと時間を改めて原稿を起こしてみようと思う。どうも新書原稿くらいのボリュームになりそうだ。関連書籍なども集めて、そして少し取材などもしながらどこかの本に連載させてもらえるよう頼んでみるか、あるいはどこかな出版社に売り込んでみようと思う。
まあ、いつも思うだけで日々の忙しさにかまけて書き上げることはできなさそうなのだが。
ところで朝青龍の仮病を使って巡業をずる休みしようとした問題。処分が出たけど皆さんはどう感じました?
処分が軽いという項目がないと
ただの情報操作でしかなくなってしまいます。
アンケートをトルのであれば、公平にお願いします。
そうですね。その項目を入れるべきでした。変更しようとしたら項目を変更できないようです。すみません、偏ったアンケートと了承の上で投票をお願いします。
ご対応ありがとうございます。
いつも読ませて頂いているので、ぶしつけなコメントになってしまいました。
これからも、楽しく読ませて頂きます。