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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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流行ですしー

2009.03.03

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 雑誌ターザンの最新号「みんなのランニング」を読んだら久しぶりに走りたくなって、昨夜は1ヶ月ぶりにジムへいきました。
傾斜を1%付けトレッドミルで35分。徐々にスピードを上げていこうと最初10.5km/hからはじめたのですが、前半どういうわけか息があがり、結果最後までスピードを上げることができずじまい。あららら? あっという間にカラダはなまるのですね。
中盤過ぎから余裕が出てきたのですが、カラダにダメージを残すのもなんだしそのままのフィニッシュとなりました。
やはり週に最低でも2回は走らないとどんどん退化していきますね。
もうサッカーを引退したものだから、カラダを鍛えるという動機付けがないんですよね。ハーフマラソン大会にもたまにでますが、あれも付き合いみたいなもんなので、走る意欲が薄れてるのも事実。健康志向とかダイエット志向とかまあなくはないのですが、それだけではいまひとつ乗れない。
やはり今年はハワイ行きますかね。4度目の挑戦として。前回は3時間52分。どうせ出るなら3時間半は切りたい。
でも仕事忙しくてそんなトレーニングする時間がない。忙中閑有り、なんていうけど時間ができたら本読んでるし。
走るみなさんのその動機付け、まあ流行の言葉で言うとモチベーションっすか、は何ですか?

 ところでスポーツ選手ってインタビューの時、どうして語尾に「〜ですしー」って「し」を付けるんですかね。流行ってんのかな?

Comments: 2

後、必ず「勇気」は「貰う」ものになっていますね。スポーツ・コメント界では。
「勇気を貰いました。」
「勇気づけられる」とは言わなくなった。
・・・・・イチャモンですか、ね。

私の走る動機付けは、信号が点滅していればダッシュし、
恵比寿のアトレの長いエスカレーターでもためらわずに右側を駆け上れる、
そんな日常の軽快なフットワークの維持です。
志低いかも知れませんが。

インタビューを見ていると、チームスポーツの選手は、「~ですけどね」っていう人が多いように思います。片や個人競技の選手は「~です」と言い切る人が多い。コーチとかトレーナーとか、個人競技もある意味チームですが、最終的には自分独りの決断って思うからなんですかね。

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