ナノとビック - 代官山通信（蔡 俊行）

　そういえば、先週ナノ・ユニバース グランドフロアーが仲間入りしました。リンク先にある ディッキーズ のチノパン、買おうかどうか迷ってます。しかし品名が別注IVYトラウザーってのもすごいね。

　先週の土曜日は打合せが早く終わったので新宿のビックカメラへ。自宅用の無線LANのステーションとハードディスク、そして携帯電話用Bluetoothのヘッドセットを購入するのが目的で。
無線LANは別にアップル製である必要もないのでいろんなメーカーのものをブラウジングして見てみるのだが、どうにもこうにもデザインが許せない。他にチョイスがないのならともかく数千円の差でアップル製品が買えるわけなのでまたAirMac Expressベースステーションを買ってしまった。

　ハードディスクの世界も本当にムーアの法則が当てはまる。一年ほど前500Gのものを1万円台中盤で買った記憶があるのだが、いまでは1テラが1万円ちょい。笑ってしまうね。
SDカードなんかも年々安くなっているし。このままだと電気屋が商売あがったりだからまた新しい規格が生まれちゃうよ。で、また古いメディアが陳腐化し、云々。もうイヤだね。
そういいながらまた調べたり、買ったり、わくわくしたりするんだろうけど。
それにしてもだいぶ前にもこの欄で書いたが、ビックカメラは男のワンダーランドだね。女性が靴屋に心酔するのと同じくらいな情熱で楽しめる。
一日放り込まれておいても平気。