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ただマスク
2010.02.26
昨日はなにげに更新をさぼってしまった。ちょっと国立へ所用があり、そのまま直帰というか、そのまま会食という流れになった。たまにはこんなこともある。以前は携帯からこのブログの更新ができたのだけど、システムの変更が数ヶ月前にあり、それから携帯での更新ができなくなった。ちょっと設定を変えればできるのかも知れないけど。今度システムの宮川に聞いてみよう。
今日、某クライアントへ企画のプレゼンテーションに行くため渋谷駅を通っていたらホットペッパーやらティッシュ配りの若者に混じって、マスク配りがいた。そういまは花粉シーズン。インフルもまだ猛威をふるっている。このタイミングでマスクを配る。これはいいアイデア。もちろん中には広告宣伝のチラシが入っている。どうやら恋愛コミュニティサイトらしいが、マスクとまったく関係ない。でもコピーには「恋もウイルスもある日突然やってくる」とある。なるほど。いろいろ考えるもんだ。
しかしこのサービスは嬉しいね。ぼくは基本、ティッシュも夏のうちわも全部もらう主義。かさばらなくて重くなく、そして有用ならまったく問題ない。ただのチラシはもらわない。さらにフリーペーパー類も遠慮する。自分でフリペ作っていながらそれはどうかと思うのだが、もらっても読まないんだよね。
それにしても昨年の春から初夏にかけて新型インフルエンザの猛威が伝えられ、マスコミはちょっとしたパニックを煽っていた。同時に店頭からマスクが姿を消すなんていう、ある程度の年齢以上の人なら70年代のオイルショックとトイレットペーパーの関連を連想させるような騒動もあった。それがいまでは駅で配ってるんだから、すごいねえ。
もちろん、タダで配れるコスト背景があるということだ。変な薬品とか使ってないか気にはなるが、神経質になりすぎるのもね。いまそのマスクを着用しながらこれ書いている。なんせ相変わらず病人だらけのオフィスなので。
日記と全然関係ない内容でスミマセン。
先日、祐天寺駅前の本屋さんの入り口に立て看板が立っていて、それには「DVD・ゲーム・コミック買います」とありました。
店に入ってみると奥にあったコミックコーナーがちょっと模様替えしていまして、お取置きカウンターだったところが買い取り専用カウンターに。
まだ、なのか?買取専用なのか??売り物はなかったんですけど。
大して大きくないお店で中古を扱うとなると、必然的に新刊の置けるスペースが少なくなるって事で。
今まで9:1で新刊コーナーだったのが、8:2か7:3くらいに減っている感じです。
しかしなんで普通の本屋さんがこんな店舗展開になるんでしょうか?
DVD、ゲームに関しては同じ駅前にはもうゲオがあるし、それでも中古品を扱うって事は新刊の本販売だけではやっていけないってことでしょうか?