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ピンクの遼くん
2010.06.18
昨夜の韓国対アルゼンチン。やはり世界との距離というのを痛感させられた。やはり遠い。明日の日本代表のオランダ戦も似た結果にならないことを祈る。
でも韓国もアルゼンチンをリスペクトし過ぎだったかもなんて思った。実際のところは分からないけど。自分たちのいいところを出せなかったんじゃないかと想像してみる。日本もオランダを必要以上にリスペクトしない、怖がらない。そうすればいつもの力が出せる。負けても最後のデンマーク戦に勝てば決勝トーナメントに行ける可能性は高い。韓国が最終戦、勝てばほぼ次へ進めるように。ただなるべく点差だけはつけられないようにしたい。そこは耐えて欲しい。
アメリカではバスケットのプレーオフが盛り上がっているし、今日からゴルフの全米オープンが始まった。もうスポーツイベント花ざかり。もはやテレビに釘付け。
今朝も早くから遼くんの活躍を見ていたのだけど、あのウェアなんとかならないものかな。全身ピンク。しかもキャディバッグまで。うーん。もっとシャープなカラーリングの方が遼くんにはに合うと思うんだけどな。全身黒とか、全身紺とか。そしてもっとレスデザインのアイテムにした方がいい。少し過剰デザインだ。だから洗練度が低く見える。せっかく10代で活躍している世界的にも稀な良い選手なのに、鳩山元首相のように奇異に映る服装の方を評価されると勿体無い。ゴルフのスコアや技術の話の前にどうしても服装に目が行ってしまう。
本人の好みの問題だろうと思うのだけど、もう少し遼くんブランドのブランディングをした方がいい。あのウェアを欲しいという人も少なくないと思うけど、少しアレンジするだけで社会現象規模の遼くんスタイルフォロワーが生まれるかも知れない。そういうポテンシャルを持っている選手なんだけどな。
少なくともファッション関係者にあの格好は無理。つまりファッション業界にフォロワーが生まれないから、ファッションとしてスタイルが広まらない。そこんとこヨネックスはどう思っているのか聞いてみたい。とにかくもったいない。
まあ服装なんて成績と実績の前ではどうでもいいのかも知れない。ぐだぐだ小言をこんなところでつぶやいているぼくをギャフンと言わせるような成績をこの大会で達成して欲しい。
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