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赤い車理論
2011.05.09
連休明けの今日、発作的に中古車を買ってしまった。日本経済に貢献するとかそういう高尚な目的ではなく、ただ必要にかられて。しかも実車を見ないでネットで通販というからどうにもイマっぽい。一体どんなコンディションで納車されるのかいまからドキドキである。
実は連休前からこのクルマのことで頭がいっぱいで、道を歩いていても、バスに乗っていても、常に同じジャンルのクルマに目を奪われていた。例えば赤い車が欲しくなると街中に赤いクルマが溢れているように見える。あれと同じで、この数週間ずっとこの手のクルマに目を奪われっぱなし。というか見るたびに目がうっとりしていたかも知れない。
それにしても年式や程度によってクルマってこんなに値段が違うものかとこの度の買い物で深々と噛み締めてしまった。やはり手に入れるからには高年式で走行距離の短い美車がいい。
今回の物件はまあまあ。実際この目で見てないので美車かどうか不明だが、担当者は自信を持って綺麗なくるまだというので信じよう。納車はたぶん今月末。いまから楽しみである。
そういえば肝心の車種を言ってなかった。スバルスズキ・エブリーバン、つまり軽四のワンボックスである。スタッフが以前ベンツVクラスを廃車にしてからほぼ1年。やっと会社に新しい仲間が加わることになった。みんなよろしくね。
オール込み込みで20万円代後半。2年乗れば元が、いや1年で元が取れる計算だ。しっかり働いてもらいます。
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