ウォンビン - 代官山通信（蔡 俊行）

　韓流問題。いろいろ騒がれているが、テレビドラマはともかく映画はなかなかいい。中には変なのもあるが、日本に入ってきているものはスクリーニングされているので概ね良好である。

　昨日も書いたが今年は韓流映画も数多く観た。何を観たか忘れているくらい観た。サスペンスドラマが好きなので主にそういう作品群。韓国の犯罪者はよくカナヅチで人を殺すのが驚きであるが、あれはなんかそういうカルチャーなのかもしれない。

　韓国映画は結構くどい。見終わった後、胃がもたれる。そしてやかましい。演技が過剰なのかどうか意見の分かれるところだと思うが、とにかく登場人物が、がなるシーンにすこしたじろぐ。最後に観た映画がなんだったか、とにかくうるさかった。

　映画館の予告編を観て今度行こうと思ってたウォンビンの"アジョシ"。なんとなくスタッフ間からウォンビンの話がでるので何かと聞いてみたら、本日来日だそうである。しかも明日そのウォンビンにインタビューするらしい。へえ、すごい。

　ちなみに今日、記者会見に行ったそうだ。どうやら撮影ができないもんだと思って、取材用カメラを持参しなかったそうだ。なのでスタッフの手持ちカメラの画像。

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