From MANCHESTER and LONDON to TOKYO
田中恭平
ELIMINATOR PRESS
代官山のセレクトショップ”ELIMINATOR”のPRESS。世界に一店舗だからこそ出来る事、世界に一店舗だからこそ言わなくてはいけないコアな情報や新たな価値観の提案を発信していけたらと思っています。
www.eliminator.co.jp
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CHRISTOPHER RAEBURN×FRED PERRY 「ドラマのある生地に魅了されて」
2013.05.23

CHRISTOPHER RAEBURN×FRED PERRYコラボレーションが入荷しました!
http://www.eliminator.co.jp/products/brand63.html
FRED PERRYのブランクキャンバスコレクションの今回のお相手は、ミリタリーウエアのコレクターでもあり、メンズファッション界で大注目のUKデザイナー"CHRISTOPHER RAEBURN"(クリストファー・レイバーン)です!

ブランクキャンバスコレクションとは?その名の通り、FRED PERRYのベーシックなアイテムをまっさらなキャンバスに見立てて、様々なクリエーターが自由にFRED PERRYを表現するスペシャルプロジェクトです。過去のコラボ相手等詳細はELIMINATOR WEBサイトに記載していますのでご覧下さい。世界でも限られた店舗のみでの展開となる限定コレクションです。
スウィングタグに記載された本コラボレーションの想いです。
「私達のコラボレーションの動機となったのは、フレッドペリーが持ち合わせる驚愕すべき(私にとっては神ともいえる)ヒストリーへの尊敬の念からです。私の中からはクアドロフェニア(さらば青春の光)を通じて受けた最も大きな衝撃は消えることはありません。勿論これだけではなく、様々なジェネレーションに対して関連性を持ちつつ常に影響を与えているフレッドペリーが大好きです。そして現在でも変わるこことなく、私のクリエーティブを形成する大きなパーツの一つとなっています。今回のコラボレーションに際して、私のトレードマークともいえるミリタリーテイストをフレッドペリーのアイテムに加えることでレイバーンワールドを表現しています。それぞれのポロにはカモフラージュパターンにオリジナルパターンを用いたポケットを加え、さらに収納用としてパラシュートバッグを付けてみました」。

「私達のコラボレーションの動機となったのは、フレッドペリーが持ち合わせる驚愕すべき(私にとっては神ともいえる)ヒストリーへの尊敬の念からです。私の中からはクアドロフェニア(さらば青春の光)を通じて受けた最も大きな衝撃は消えることはありません。勿論これだけではなく、様々なジェネレーションに対して関連性を持ちつつ常に影響を与えているフレッドペリーが大好きです。そして現在でも変わるこことなく、私のクリエーティブを形成する大きなパーツの一つとなっています。今回のコラボレーションに際して、私のトレードマークともいえるミリタリーテイストをフレッドペリーのアイテムに加えることでレイバーンワールドを表現しています。それぞれのポロにはカモフラージュパターンにオリジナルパターンを用いたポケットを加え、さらに収納用としてパラシュートバッグを付けてみました」。


胸のパッチポケットをご覧下さい。上記の記述の通り、実際に存在するミリタリーファブリックを使用しており、レイバーンの特徴であるミリタリーテイストが盛り込まれた作りです(ボディーはポケットに準じたパターンをプリントしています)。



こちらは付属のミニポーチ。本物のパラシュート生地です。
「レイバーン=リメイク」という印象をお持ちの方も多いと思いますが、それは、古い生地=本物を使いたいが為にリメイクをする習慣が生まれたそうです。
昔のミリタリーファブリックは、現代の最新素材の様な利便性はないかもしれませんが、機能性が非常に重要視されており、今では手に入らないようなマテリアルばかりです。そんなドラマのある生地に魅了されたとの事。
何だか、古着の持つインディビジュアル性に惹かれたMIKIさんともリンクしますね。
http://www.eliminator.co.jp/wp/brand/man-miki-fukai/
ストーリーを持つ素材を用い、自身の手を加える事で新たなアイテムに生まれ変わらせる。それを着用する事で、その人なりの歴史も刻まれて行く。良いですね。
2013年秋冬は、CHRISTOPHER RAEBURNのシグネチャーラインもバイイングしていますので、こちらも是非ご期待下さい!
「レイバーン=リメイク」という印象をお持ちの方も多いと思いますが、それは、古い生地=本物を使いたいが為にリメイクをする習慣が生まれたそうです。
昔のミリタリーファブリックは、現代の最新素材の様な利便性はないかもしれませんが、機能性が非常に重要視されており、今では手に入らないようなマテリアルばかりです。そんなドラマのある生地に魅了されたとの事。
何だか、古着の持つインディビジュアル性に惹かれたMIKIさんともリンクしますね。
http://www.eliminator.co.jp/wp/brand/man-miki-fukai/
ストーリーを持つ素材を用い、自身の手を加える事で新たなアイテムに生まれ変わらせる。それを着用する事で、その人なりの歴史も刻まれて行く。良いですね。
2013年秋冬は、CHRISTOPHER RAEBURNのシグネチャーラインもバイイングしていますので、こちらも是非ご期待下さい!
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