Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Good to be home...
2010.11.21
どこも全く縁がないという訳じゃないけど、結局タイミングが合わず未だに訪れることの出来ない国々。
でも不思議ですよね、これだけ日々食べ物やら何やらと慣れ親しんでいるのに一度も行ったことがないなんて...
そろそろちゃんと行ってみようかなぁ...
なんて、ふと思ってしまうくらいこの作品に引き込まれてしまいました。
個人的には韓国映画当たり年の今年。
まぁ今まで観なかっただけかもしれませんが、実に円熟しているように感じてしまうほど素晴らしい作品が多い気がします。
「国家代表!?」
とにかく最高に面白いし良く出来てる!
あまりにも観すぎてるので年末に改めて熟考してみたいと思いますが、たぶん余裕で今年観た200本を越える作品のベスト10に入るんじゃないでしょうか?
若干相関図を見失ってしまいそうになる所もありますが、最終的には実話がベースだけにキチンと辻褄があってきま...っていうか、これ実話だっていうからなおさら驚いちゃうんですよね!(但しその事を知っていても最後まで忘れてましたが)
そして小出しに挟んでくるユーモラスな部分も相まって全体的には楽しくも、後半の試合場面の迫力は本当に手に汗握るところあり、そしてラストは久々に頬に涙が伝わるほど泣きました(笑)。
★★★★★
いや、別に誰ひとりとして恰好良いって訳じゃないんですよね。でも格好良く見えちゃうから不思議。これは前回の「義兄弟」でも触れましたが男気っていうんですかね、ただ強いだけじゃなくて優しさとか弱さなんでしょうね、きっと。
でもなんていう言うんですかね?
こういう画面の質感って言うのは何故に邦画で出せないんでしょうか?
使ってるフィルムとか現像液とかそういう事なんですかね?たまにこれVTR?って思うことがあるんですけどそんな事ないですよね?
兎にも角にも、本当にオススメの一本。
単なる韓国スキージャンプチームのお話しだと思って観に行かないと大損こきますよ!
というか、観るの遅くなって本当にスミマセン!


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