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小嶋享County Line Showroom代表元フリーライター、現在「County Line」ショールームの管理人。19年ぶりの日本に戸惑いながら、恵比寿にアメリカンスタイルのショールームをスタート。毎年2月にカリフォルニアで開催されるヴィンテージファッション・イベント「Inspiration」のメディアディレクターも兼務。www.countyline.jpinspirationla.com

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小嶋享
County Line Showroom代表
元フリーライター、現在「County Line」ショールームの管理人。19年ぶりの日本に戸惑いながら、恵比寿にアメリカンスタイルのショールームをスタート。毎年2月にカリフォルニアで開催されるヴィンテージファッション・イベント「Inspiration」のメディアディレクターも兼務。

www.countyline.jp
inspirationla.com

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やっぱりレッチリはいい。

2011.08.31

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帰国準備に追われている。

19年分の私物をネットオークションで売る。

売れ残ったものはスリフトストア(=リサイクルショップ)へと寄付する。

売りたくないものは梱包して日本に送る。

黙々と私物を仕分ける日々が続いている。

部屋から物がなくなっていくと、ちょっとだけセンチメンタルな気分になる。


いつものように私物処理に追われているときに、テレビからレッチリの最新PVが流れてきた。


ベニスビーチのビルの屋上で撮ったライヴPV

かっこいい。

黄昏時のベニスビーチと曲調が絶妙にシンクロしている。

さすがマーク・クラスフェルド(PV監督)。レッチリ色をよく理解している。

思い返せば19年前、渡米して間もない、英語がまったく話せない頃、MTVで一番流れていたPVはレッチリのUnder The Bridgeだった。


今も昔もレッチリは最高。
そりゃ売れるわ。

帰国前にもう一度ベニスビーチに行ってみよう。