履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のB級グルメ@六本木
2010.02.18
この日に食べたタッカンマリ。さっぱりしつつ独特の鶏の旨みがあり、美味しかったです。そして〆のカルククス(韓国麺)を食べているときに、記憶の奥深くから思い出されたのが、六本木「香妃園」の特製鶏煮込みそば。サラリーマン時代はよく食べに行った、懐かしい味です。六本木エリアは「シシリア」を始めとして移転してる店が多いから、行く前にGoogleで調べると、六本木通り沿いだったお店は、「瀬里奈ビレッジ」の2階に移ってました。
ランチタイムに行くと、12時前なのに結構混んでて、7割がたが特製鶏煮込みそばを食べてます。美味しそうに特製鶏煮込みそばを食べてる隣のOLさんたちを見てると、こっちも待ち切れずに唾液が分泌されます。TwitterのTLで暇つぶしながら待つこと20分ほどで、ようやくサーブされました。一口食べると心の中で「これこれ、この味だよ!」って叫んでました。なんか昔よく遊んでた友達と久々に会った感じ。こういうメニューはいいもんです。帰り際に「いつこっちに移ったんですか?」と聞くと、9年前とのこと。
朝3時20分がラストオーダーらしいから、この近辺で夜食難民になったときは、また来てみようと思います。コラーゲンたっぷりで肌がテカテカになるし、身体もポカポカに暖まります。
こんな感じで土鍋でサーブされます。
小鉢に移してフーフー食べます。麺はソーメンみたいな感じ。
たいてい麺が先に無くなっちゃうんで、お行儀悪いけど半ライスを追加してぶっかけご飯にします。これがまた格別なんですね。
ラストオーダーが朝の3時20分っていうのは何とも六本木のお店っぽい。
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