希須林 赤坂　四川風坦々麺 1辛 - まさひdiary.（宮澤まさひで）

打ち合わせで赤坂へ。
赤坂でのランチはいつもココと決めてます。


坦々麺 ￥950-　麺類にはライスがサービスされます。
いつも3辛で痛い目にあうので、1辛で。
辛いのが苦手な自分にとっては戦いの始まりです。
絶対に負けられない戦いがここにもあります。
備え付けの紙エプロンを装着して、ズルズル搔っ込むのがここのスタイルです。
心なしか、麺が以前と変わっていたような？気のせいかもしれませんが。
ラー油の程よい辛味とゴマのマイルドさ具合がマッチして美味です。
サービスライスには卓上のザーサイを親の仇ばりに乗っけるのです。
麺をすすり、スープを一口、そして、はふはふとライスを口に放り込むのです。
額をしたたり落ちる汗・・・身体が水を欲しがりますが我慢です。

麺をすすり、スープを一口、そして、はふはふとライスを口に放り込むのです。
ライスおかわりください。
水は我慢です。

麺をすすり、スープを一口、そして、はふはふとライスを口に放り込むのです。
おかわりください。
水は我慢。

麺をすすり、スープを一口、そして、はふはふとライスを口に放り込むのです。
赤坂尊子ならばこのあたりで砂糖投入です。
このルーティーンで、気付けば汗だくになって完食です。
長い長い戦いにようやく終止符が。
完食もしたし、水も我慢した自分の勝ちです。うまかった。

「辛いモノ食べるとやたら汗かく人は、
汗止めとしてワッチCAPで勝負に臨んでください」
とは、彼の弁。
僕もその通りだと思います。

希須林
東京都港区赤坂3-7-9
03-5573-4119

追伸
どや顔で店出てふと見たら、返り血る浴びて白シャツが赤くなってました。