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Going beyond the border, with Spingle.
Go anywhere with SPINGLE

Going beyond the border, with Spingle.

The uniquely shaped sole is unforgettable at first glance. The kangaroo leather upper rests on top of the sole. Once you put your feet into these unique "SPINGLE" shoes, you will fall in love with their light and comfortable feel. The two people who will talk to us about the appeal of these shoes are photographer Kenju Sato, known for his photo book "Kaikai Heritage" and the TV program "Crazy Journey," and model Minaya Asano, who runs the catering service and bento shop "Mina-ya. Let's start by talking about their work.

  • Photo_Masayuki Nakaya
  • Hair & Make up_Karen Suzuki (Minami Asano)
  • Edit_Shinri Kobayashi,. Ryo Muramatsu

Case 02 : Minami Asano 美しいとは何か?

PROFILE

Minami Asano
モデル、経営者

学生時代からモデル活動をはじめ、過度なダイエットでの体調不良を機に健康と食に目覚める。現在はケータリングサービス兼お弁当屋「美菜屋」を主宰し、健康的な食生活と美を提案。ランナーとしても活動し、メディアや広告で幅広く活躍している。家族の住む愛媛と東京の二拠点生活を送る。
Instagram:@minami_asano

―改めて、「美菜屋」をはじめることになった経緯を教えてください。

Asano: もともとはモデルの仕事をしていたんですが、20代半ばのときに体調を崩してしまったんです。その頃、無理なダイエットとか、特定のものだけを食べる流行りのダイエットを続けた結果、体を壊してしまって。それで「あぁ、これじゃ全然美しいとは言えないな」と気づいたんです。人前に出る仕事をしている以上、見た目の美しさって、健康の上に成り立つものだなと思って。自分も健康でいたいし、見てくれているひとにも、そこを大事にしてほしいなと思ったことがきっかけで、食の勉強を独学ではじめました。

ちょうど同じ頃、仕事ではじめてフルマラソンを走る機会もあったんです。完走なんて絶対ムリだと思っていたのに、意外といいタイムで完走できて、それがすごく自信になりました。あ、私、なんでもできるかもしれないって思えたんですよね。そこから、食と健康を仕事にしたいと考えたときに、真っ先に浮かんだのが撮影現場のケータリングでした。現場でいつも食べていたし、どんなものが求められているかもなんとなく分かっていたし、発注する側の要望や事情もよく聞いていて。これなら、モデル時代にお世話になった撮影現場への恩返しにもなると思って、このケータリングサービスをはじめました。

―なるほど。それまで料理の経験は?

Asano: 料理自体は、もともと自炊が好きでよくしていました。でも、痩せなきゃいけないという気持ちが強くて、せっかくつくっても、いっぱい食べちゃダメと自分で自分を縛ってしまうような葛藤がずっとあったんです。そこから、ちゃんと食べても、スタイルを保ちながら健康でいられるようにしようと考え方を変えました。栄養バランスの整った食事を、1日3食しっかり食べる、と自分のなかで決めた感じですね。

―当時は、いわゆる “モデル体型” へのプレッシャーもいまより強かった時代ですよね。

Asano: そうですね。事務所で毎週採寸があったので、それもすごくストレスでした。

―具体的な勉強は、どう進めていったんですか?

Asano: 仕出しをやっている料理家さんのところでアシスタントをしたり、食に関する資格やダイエット検定を取りました。「ダイエット=痩せる」ではなくて、「健康的にきれいになるためのもの」という考え方に惹かれて。あとは、見せ方を学ぶためにフードスタイリングの資格も取りました。途中からは資格を取ること自体が楽しくなってきて、次は何を取ろうかな? っていう感じでしたね。

―「美菜屋」はもう7年目とのことですが、どんなこだわりがありますか?

Asano: まずは “彩り” ですね。見た目が華やかだと、自然といろいろな栄養が入っているんですよ。うちで最もリーズナブルなお弁当でも、おかずは8種類入れていて、1食でちゃんと満足できるようにしています。それから “旬のもの”。旬の野菜が一番栄養価が高いので、積極的に取り入れています。

基本の食材は安定して仕入れられる業者さんからですが、夫の実家が愛媛で農家をしているので、そこで採れたお米や野菜を送ってもらって使うこともあります。基本は全部手づくりです。添加物もなるべく使わないようにして、調味料選びにもかなり気を使っています。

―今回、仕事中の浅野さんを撮影させていただきましたが、出来上がった料理を撮影して、メモを残して…という作業は、毎月やっていることですか?

Asano: そうです。毎月リピートしてくださるお客様が多いので、メインのおかずと野菜は、月ごとに変えるようにしています。管理栄養士のスタッフがいて、メニューやその効能を考えてもらい、見た目も含めて一緒に内容を決めていきます。それを撮影して、スタッフみんなで共有するんです。旬の食材もシーズンによって変わるので、最低でも月1回はメニューを変えたいなと思っています。

INFORMATION

Spingle Company Tokyo Branch

Phone: 03-3871-2171
Click here for details of items worn
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