テニスがユニークなところ。
―今日は〈ラコステ〉のアイテムを身につけてもらいましたが、いかがでしたか。
新原: スポーツウェア発祥というだけあって、着心地がとにかく軽くて。パンツもシャカシャカした素材感なんですけど、本当に軽くて、足取りが軽やかというか。フットワークの軽さに特化している感じがしました。ダンスをやっているので、服の重さによって踊るときの体感速度って全然変わってくるんですよ。だから軽さという面でもすごくいいなと思いましたし、可動域の面でもいいなと思いました。
Nakamura: 私は最初のルックのパンツがとても好きでした。軽くて通気性もよく、おしゃれに穿けますよね。今日はシャツと合わせていただきましたが、カットソーにも合いそうで、いろいろなコーデが思い浮かびました。
―気になったアイテムはありましたか。
新原: ローファー「COCHET」ですね。サイドに〈ラコステ〉のロゴ飾りがついていますが、そのロゴ自体はキャッチーなワニのデザインじゃないですか。それがこう、落ち着きを放って一段と大人っぽく見えるというか、大人の遊び心みたいな感じがすごく好きでした。歩いていても、全然疲れなかったんですよ。普通のローファーだと痛くなったりするんですが、スポーツブランドならではだと思って。これは普段使いもしやすいし、買いたいですね。
Nakamura: パンツルックで着ているポロシャツです。以前から私はポロシャツのイメージが〈ラコステ〉には強くて。一時期、〈ラコステ〉のポロシャツを2、3枚買って、デニムに合わせるというスタイルにはまっていたことがあります。なんというか、南フランスの爽やかな風が吹く感じがありますよね(笑)。ポロシャツって、日常にも使えるし、ちょっとした試写会みたいな場のカジュアルな装いとしても使えるし、幅広いなと思っています。
―テニスとファッションの関係についてはどう思いますか。
新原: テニスって団体競技じゃなくて、ひとりか二人の競技じゃないですか。だからユニフォームという概念があまりなくて、個人個人のアイデンティティや、その日のマインドで服を選びやすい。ヘアバンドやリストバンドも含めて、自分らしさを出せる場だからこそ、ファッション的な広がりを見せているんじゃないかなと。
Nakamura: スポーツでそういうファッションの楽しみ方ができるっていいですよね。テニスウェアを着たいがために、テニスをはじめちゃおうかなって思うくらい可愛い(笑)。
新原: あと〈ラコステ〉ってブランド自体が、老若男女に愛されていますよね。自分が20歳くらいの頃、友達の誕生日に〈ラコステ〉の服をプレゼントした記憶があります。もらったときに「〈ラコステ〉だ!」ってなれるこの愛嬌というか、ポップで受け入れられやすいブランドイメージです。ワンポイントのワニのロゴだけで分かるし、可愛い。日常使いとして取り入れやすいのも、そういうところから来てるんじゃないかなと思います。