このターゲットマークを見て大半の方がモッズを連想するかと思いますが、そもそもはイギリス空軍(ROYAL AIR FORCE)のシンボルマークなんですよね。しかしこれをモッズバンドの代表格であるThe Whoが、自身のバンドロゴやマーチャンダイズなどで多様してから、モッズに広く浸透するようになり、いつしかモッズの象徴たるマークになったわけです。映画『QUADROPHENIA(さらば青春の光)』のライトルロゴの“Q”もターゲットマークになっていましたね。
なぜこのターゲットマークをThe Whoが使ったのか理由は謎ですが、本来のイギリス空軍のイメージよりもモッズのマークとしてのイメージの方が強く、その逆転現象がなんだか面白いなあと思うわけです。
モッズとして着るもよし、ミリタリーに合わせるもよし、固定概念にとらわれずいろんな角度からこのTシャツを楽しんでみてはいかがでしょうか。自由な精神こそモッズだしね。って結局どっちやねん。
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