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カングーの“余白”が生み出す自由なキャンプスタイル。「KANGOO SAKURA CAMP」で過ごした思い思いの時間。

関東でも桜の見頃を迎えようとしていた3月末。千葉県にある「成田ゆめ牧場 オートキャンプ場」には、たくさんの「カングー(KANGOO)」が集結していました。

この日行われていたのは「KANGOO SAKURA CAMP」。〈ルノー(RENAULT)〉の代名詞的存在である「カングー」にたくさんの荷物を載せて、桜の下でオートキャンプを楽しみます。

天気にも恵まれたこの日。会場には小さな子どもを連れた、たくさんのファミリーを中心に、カップルや仲間同士で来場したひとたち、さらにはペットと一緒にキャンプを楽しみに来た参加者の姿も多く見られました。新旧さまざまなモデルが合間見え、中には先日リリースされた「グランカングー」に乗って来場した参加者の姿も。

「グランカングー」といえば、ますます広くなった荷室が特徴のクルマ。従来の5人乗りから、ホイールベースを390mm、全長を420mm延長して、最大7人乗りを実現し、遊びの可能性にさらなる奥行きが加わっています。

最前列の運転席と助手席に加え、2列目には3シート、3列目には2シートを配備。2列目と3列目のすべてのシートは、折り畳み、跳ね上げ、取り外しが可能となっており、自由に配置を組めるのも魅力。その組み合わせの総数は1024通り、走行可能な状態でも243通りもあるのだそう。

展示されていたのは3列目のシートをすべて取り外した、5人乗りのバージョン。荷室には試作品というシートを敷いて、床面をフラットに。こうしたシートを使うだけでも、空間の荷室性がグンと上がって、いっぱい荷物を載せたくなるから不思議です。

午前中にキャンプサイトの設営を終え、太陽の光が気持ち良く降り注いできた頃に記念撮影をおこない、イベントがスタート。気持ちのいい気候と空間のおかげで、みなさんいい笑顔です。

たくさんの来場者の中でも、大人の余裕を感じさせるミニマルなキャンプスタイルを披露していたナガイさんご夫婦。〈ルノー〉から送られてくるメルマガで今回のイベントを知り、「フレンチシェフの料理を楽しみに来ました」とのこと。

2022年にフルモデルチェンジが行われたタイミングで購入したという3代目の「カングー」。ルーフにキャリアを搭載し、リアにはアウトドアブランドのステッカーを貼ってカスタム。太陽の光を反射するシルバーカラーの車体もクールです。

「もともと大型のSUVに乗っていましたが、荷物があまり載らないのが悩みで、新型が発売されたのを機に『カングー』に乗り換えました。実際に乗ってみると、荷物がしっかり載りますし、乗り心地もすごくいい。駐車場に入れやすいし、取り回しもラクで、とても気に入ってます。使い方としてはやっぱりキャンプが中心。ルーフにキャリアを付けていますが、荷室だけでも十分道具が載せられるので助かってますね」。

続いて見つけたのは、「カングー」にタープを横付けした珍しいスタイルでキャンプを楽しむヤマモリさんの姿。話を聞くと、フェイズ1の時代から「カングー」に乗っているのだとか。「ギアとして最高のクルマ。時代に合わせて進化する姿に魅せられています」と、笑顔で語ります。

荷室には「カングー」のためにつくられたベッドキットを搭載。日中は棚のように使用し、荷物を整理しながら載せ、夜になると車中泊用のベッドに簡単に様変わりする仕様。そして横に設置したのは「カーサイドエアフレームタープ」と呼ばれるもので、ヤマモリさん曰く「『カングー』をひとつの部屋として使えるところが気に入っている」とのこと。

「ベッドキットがあると設営の手間がかなり減りますし、テントも空気で膨らませる構造なので、自転車の空気入れのようなもので支柱を膨らませれば、短時間で形になります。リビングは外、寝室は車内という使い分けをすることが多いです。雨が降ってきても、そのまま車内に避難できるので、その点も含めて扱いやすいです。『カングー』は、どう使うか、どう工夫するかを考える余地があるのがおもしろい。いわば“余白”があるクルマですよね。何かと組み合わせてはじめて完成するような感覚。だからこそ、ひとによって使い方やスタイルがまったく違うから、見ていて飽きないですね」。

ヤマモリさんが大絶賛していたベッドキットですが、南フランスの伝統織物をつくる〈レ・トワール・デュ・ソレイユ〉とのコラボアイテムも近々リリース予定だとか。キャンプ場の一角では、その展示も行われていました。カラフルなストライプ柄は4つのパターンから選べるそう。これがあるだけで車内が賑やかになるし、キャンプもラクで楽しいものになるはずです!

今回のイベントでは、モルック大会やアロマオイルでつくる虫除けスプレーのワークショップなど、キャンプにちなんだワークショップも開催されていました。子どもたちの楽しそうな表情や、はじめての体験に驚く様子が見られ、会場の空気をやさしく包み込みます。

こちらはオリジナルのガーランドつくりの模様。大人も真剣な表情で、制作に没頭します。できたてのガーランドでさっそくテントを装飾する参加者の姿も。こうした光景を見ると、「カングー」が多くのひとに愛されるクルマであることを実感します。

ワークショップに参加したり、桜の木の下で花見を満喫していると、会場からは食材を焼く香りが風に乗って漂ってきます。今回のイベントは、在日フランス大使館の総料理長であるセバスチャン・マルタンさんによるフレンチスタイルBBQも目玉のひとつ。シェフ曰く「今回のイベントのためにオリジナルのレシピを用意した」とのこと。どんな料理ができあがるのか? その香りに誘われ、たくさんのひとが足を止め、グリルの前に集まってきます。

辺りもだんだんと日が暮れそうになってくると、いよいよ食事の時間。1品目に提供されたのは、ホロホロになるまで煮込んだ豚肉のサンドイッチ。酸味のあるホワイトソースと、玉ねぎのマリネも添えられ、食欲をそそります。

気になるお味の方は、柔らかな豚肉のスパイシーな味わいと、玉ねぎ&ソースの程よい酸味がベストマッチ。パンも外はカリカリ、中はフワフワの食感で、あっという間に平らげてしまいます。写真のワンちゃんも美味しい料理を前に、お腹が減ったと言わんばかりにおねだり。飼い主を見つめます。

2品目にサーブされたのは、グリルでじっくりと焼いたチキンと、地中海や中東で親しまれる挽き割り小麦を用いたブルグル。アーモンドパウダーやマカダミアナッツに、数種類のスパイスを使ったソースと合わせて味わうと、口の中に豊かな風味が一気に広がります。最初にスパイスの力強さが立ち上がり、そのあとを追うように、噛み締めるほどに繊細な香りがふくらんでいく。重なり合う味わいに、思わず顔がほころんでしまうほど。これはおいしい!

最後となる3品目は、ソーセージがお目見え。アップルサイダー、黒胡椒、蕎麦粉で下味をつけたそう。焼き目からも香ばしさが伝わってきます。

こちらはマッシュドポテトとマスタードを添えていただきます。弾力のある肉々しい食感で、中から肉汁があふれてくるものの、後味はさっぱり。マッシュポテトとの相性も抜群です。当たり前のようにこちらも秒で完食。贅沢なフレンチスタイルのBBQでお腹はいっぱいです。

食事のあとは焚き火を囲んで、ゆっくり思い思いの時間を過ごすのがキャンプの醍醐味。桜も美しくライトアップされ、夜の景色に彩が加わります。キャンプシーズンもこれからが本番。「KANGOO SAKURA CAMP」では十人十色のキャンプスタイルが見られ、オーナー同士で情報交換をしながら話にも花を咲かせる姿が印象的でした。

たくさんの荷物を積める「カングー」があれば、いつものキャンプもより一層充実するはず。必要なものにプラスアルファできる余白が、キャンプの可能性を拡張するのです。そんな自由さが、桜のもとに並ぶそれぞれのサイトにそのまま表れていました。次回の「KANGOO SAKURA CAMP」では、どんな景色が広がるのでしょうか。いまから楽しみでなりません。

Photo_Takeshi Kimura
Text_Tsuji

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