エキサイティングなシイラ。
気温は18度。風がなく穏やかな海面を船が進みます。今回狙うシイラは、暖かい海に棲息する大型の回遊魚。夏の相模湾で人気のターゲットとして親しまれています。なにより魅力的なのは、1mほどの巨体が海面を割って跳ねる暴れっぷり。グリーンとイエローのカラフルな体色も、なんだか夏の気分を高めてくれる気がします。シイラのハイシーズンにはまだ少しだけ早いですが、ひと足先にチャレンジしてみることに。
キャスティングゲームは、ターゲットがいそうな場所まで船を走らせ、キャストし、また次のポイントに向かうことを繰り返します。キハダマグロやカツオは、海鳥が小魚を食べようと群がっている“鳥山”が目印ですが、シイラの場合は潮目に浮いている漂流物も手がかりに。その下に小魚が集まっていて、シイラがそれを捕食しようと集まっているようです。
最初のポイントに到着。高鳴る気持ちとともに、キャスト開始です! 1日のなかで最も釣れやすいゴールデンタイムの朝まずめ。誰もが期待しちゃいます。
今回メインで使うのは、〈ダイワ〉のルアー「ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR」。シーバスなどの青物で、着実な釣果を残すことで知られているミノーです。
そんな「ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR」が〈ワコマリア〉別注カラーをまとってリリースされます! 「HAVE A NICE DAY」と名付けたカラーは〈ワコマリア〉を象徴するレオパード柄が落とし込まれていて、使用されているゴールドとシルバーは釣果の良さが評判。見た目と性能を両立した仕上がりになっているわけです。
村田:この数シーズン、〈ワコマリア〉は日本のモノづくりにフォーカスし、老舗メーカーとコラボレーションしたアイテムを展開しています。そのひとつに〈ダイワ〉のルアーがあってもいいと思いまして、別注カラーを作っていただきました。「セットアッパー」は僕も愛用していて、本当によく釣れる。シーバスやヒラメ、小さなマグロを釣ったことがありますよ。
細江:企画の段階で、せっかくコラボさせてもらうなら、めちゃくちゃ釣れるルアーを作ろうぜ! となりまして。想像していた以上にいいカラーリングです。
衣川:サンプルの時点からすごく楽しみにしていたルアーをついに投げられます。去年の展示会でお披露目しましたが、かなり評判がよかった。自分は5つほど購入するつもりです。
斎須:個人的に大好きなカラーリングが気に入りました。めちゃくちゃ釣れそうですね。
「ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR」の操作方法は、ただ巻きするだけ。左右に大きく振れながら、ボディは小刻みに回転する動きが、魚の食い気を誘います。内部には移動するタングステンのウエイトが内蔵していて、キャストの飛距離が大幅にアップ。スイム姿勢も水平をキープするため、見切られにくくなっています。
池本:「セットアッパー」は大好きなルアーのひとつ。自分のキャストが上達したと勘違いしちゃうくらい、すごくよく飛ぶんですよね。
小松:動きがすごくいいから、いくつも色違いで持っているルアーです。今日は「セットアッパー」を投げまくって、シイラを釣りたいと思います。
全員で「セットアッパー」を投げてみます。確かに動きは間違いない。でも、反応がないってことは、ここにシイラはいないってこと。30分ほど移動します。