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金子恵治とイタリア。25年の時を経てみる、現地の“いま”。第2回:アンファッションとファッション。
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金子恵治とイタリア。25年の時を経てみる、現地の“いま”。
第2回:アンファッションとファッション。

ぼくらはイタリアについて、どれほどのことを知っているだろう? 身近なのはファッションや料理だけど、彼の地でどんな文化が育まれ、人々がどんな日常を送り、どんな瞬間に笑顔になるのかは、案外知りません。 そんなイタリアについて、「いま、いちばん気になる国なんです」と話すのは、ファッションディレクターの金子恵治さん。バッグブランド〈フェリージ(Felisi)〉の日本のコンセプターとなった彼に、約25年ぶりに訪れた現地の“いま”をたっぷりと語ってもらいましょう。全5回からなる連載企画。第2回は、「ピッティ・イマージネ・ウオモ (Pitti Immagine Uomo)」を通して浮かび上がってきた、日本とイタリアにおけるファッション文化の違いを考察します。

Kaneko’s Recommend 01 フィレンツェランチの定番はここ。

「フィレンツェの滞在中、ランチは毎回このレストランで食べていました。理由はとにかく美味しいから。料理はスタンダードなイタリアンが並びますが、ここは味がまったくブレなくてハズレもありません。せっかくだし色んなお店でご飯を食べるのもありですが、食事に関してぼくは安定を求めてしまいます。なじみのレストランでほっと一息つくことで、旅の緊張がほぐれたりもする。お店のひとと仲良くなったりして、街の情報を仕入れたりするのもいいですよね」

Instagram:@trattoria.enzoepiero.fi

Kaneko’s Recommend 02 お洒落なひとで賑わうヒップなワインバー。

「ここはフィレンツェでもいちばんホットな場所のひとつ。ワイン屋さんで軽食もあり、軒先でそのまま立ち飲みもできます。とにかくお洒落なひとたちがたくさん集まっていて、活気がありました。イタリアともなれば、そういうお店がたくさんあるイメージですが、これが意外とない。お店のムードもカジュアルで入りやすく、食事の前後でフラッと立ち寄るのもよさそうです」

Instagram:@ilsantobevitorefi

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