atmoscon 2026、今年はさらにスケールアップ。
フイナム:今回は別注とコラボに絞って紹介してもらいました。こうして並べると、盛りだくさんですね。
岡嶋:はい。このなかには「atmoscon 2026」で先行発売するモデルもあります。
フイナム:その「atmoscon 2026」が、10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、新宿住友ビル三角広場で開催されます。そもそも「atmoscon」とは、どんなイベントなんでしょう?
岡嶋:ひと言でいうなら、「アトモス」が主催する、スニーカーカルチャーを軸にしたファッションとカルチャーの祭典です。始まった頃はレアなスニーカーが集まり、販売も大きな目的のひとつでした。でもいまは、スニーカーだけではありません。ファッション、音楽、アート、ゲームなど、さまざまなカルチャーが交わるイベントになっています。
フイナム:ブランドが商品を並べて終わり、という展示会とは少し違いますよね。
岡嶋:そうですね。最近は各ブランドにも、商品を販売するだけでなく、そのモデルやブランドの世界観を体験できるブースをつくってもらっています。コミュニティも含めて、会場にいるみんなで空間をつくるイメージです。
フイナム:今回で10回目なんですよね。
岡嶋:そうなんです。記念すべき10回目。今回は会場も2フロアに広がり、ステージも大きくなります。ライブの規模も拡大しますし、スポーツブランドだけでなく、ゲームやカーカルチャーなど、さまざまなジャンルが入ってきます。
フイナム:スニーカーファン的には、今回紹介した別注やコラボモデルの先行販売も気になるところです。
岡嶋:会場で先行販売するモデルも複数あります。その場で買って持ち帰れるので、いち早く手に入れたい人はぜひ来てほしいです。先行入場できるチケットもあります。
フイナム:コロナ禍を経て、こういうリアルイベントにあらためて力を入れている理由は?
2025年4月に開催された「atmoscon 2025」の会場の様子
岡嶋:オンラインで買うことは当たり前になりましたけど、実物を見て、手に取って、人と話す楽しさはなくならないと思います。店舗に足を運ぶお客さんも戻っていますし、リアルな場を求める人も増えている。だから「アトモス」としても、店舗や「atmoscon」のようなフィジカルな場所を大事にしていきたいです。
フイナム:スニーカーを買うだけではなく、カルチャーを体験しに行く場所。
岡嶋:そうなってくれたらいいですね。スニーカーが好きな人はもちろん、音楽やゲーム、アートが好きな人も楽しめると思います。いろんな入口から来てもらって、そこで新しいカルチャーと出会ってほしいです。