変わりゆく韓国のファッションシーン。
ファッションはもちろん、美容やグルメにエンタメなど、韓国発のカルチャーは世界中から関心が集まっているのはご存知のとおり。現在韓国のファッションシーンでは、トレンドの中心的な存在になろうと新たなブランドが続々と登場しているようです。
一方で、原材料などの高騰を背景にアパレルの販売価格も上昇しているため、若者の消費動向が冷え込んでいると話すファッション関係者もいました。売れるブランドは売れる、売れないブランドは1年ももたない、と明暗がはっきりとしているよう。20〜30代は、長く着られる、よりよい一着を求めている印象があり、特に30代以上が着たくなる韓国のブランドは多くないという意見も。
ポップアップ来場者の話や3店舗の取材で感じたのは、トレンドのカテゴリーは日本と大きな違いはないけれど、韓国ならではの視点があり、同じ潮流のなかでも別の空気が流れているということ。共感したり、異なる価値観に新たな発見があったり。ちょっとした違いの積み重ねが、いまの韓国のファッションシーンを形づくっているのかもしれません。そんな韓国で、〈ダイワ ピア39〉はどんな存在になるのだろう――。