FEATURE | TIE UP
韓国・ソウルから見る、ファッションの現在地。
Hello Seoul by DAIWA PIER39.

韓国・ソウルから見る、ファッションの現在地。

韓国・ソウルでポップアップを開催し、初上陸を果たした〈ダイワ ピア39(DAIWA PIER39)〉。日本国内では毎シーズンそのラインナップに注目が集まっていますが、トレンドセッターである韓国ではどんな反応が寄せられるのでしょうか。そこで現地に赴き、ポップアップの熱気を肌で感じてみることに。あわせて、気になる3つのショップを巡り、韓国のファッションシーンの現状を探ってきました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

韓国のポップアップで見つけたダイワ ピア39の気になるアイテム。

アメリカ空軍のフライングシャツがモチーフ。特徴的な4つのフラップポケットに、ロッドホルダーやミニポケットでフィッシング要素を加えオリジナリティのあるデザインに。細畝のコーデュロイが上品で柔らかく、軽やかでありながら丈夫な生地が使用されています。落ち着いた色味のペイズリーが合わせやすくもコーディネートのアクセントになり、その柄に魚が隠れている、釣りを背景にしたブランドならではの遊び心にも注目を。

SSとAWで素材を変えながらアップデートを重ねている定番のスエット。こちらはスパンポリエステル糸を使用しコットンライクな風合いを出しつつ、MVS糸を組み合わせたことで摩擦による毛羽立ちを抑えた、裏起毛のヘビーウエイト素材です。トップスはゆったりとしたボックスシルエットで、チンストラップを留めればスタンドカラーとして着こなすことも。ストレートシルエットのパンツの裾は、昨年のリブ仕様から今年はドローコードに変更され、カジュアルに穿きこなせるようになりました。

クラシックなオープンカラーシャツをアレンジしたデザインで、大ぶりなチェック柄がレトロな雰囲気を高めます。アイコニックなフロントのポケットは横長にモディファイされ、左右のインナーが異なる機能的な構造に。ミリタリーのディテールでもある前振りの袖が採用され、アクションプリーツを加えたことによって腕の可動域が広がり、アウターのなかに着用してもストレスフリーな着心地です。

動物に由来しない環境に配慮したシンセティックスキンを使用し、ナッパラン加工仕上げによってリアルレザーに限りなく近い質感を表現。軽量で柔らかく、長く着込んだようなシワが出るのがポイント。ワークジャケットをベースにしたデザインで、ハンティングジャケットから着想を得た大きなポケットを備えています。ライニングにも大小のポケットが搭載され、バッグいらずの収納力も魅力。中綿が入っているので、防寒性も心配なし。

毎年登場するフリースのセットアップ。今季は、リサイクルポリエステル糸を使用した、軽量で保温性が高いハイロフトフリースを採用。ジャケットもパンツも、アメリカ軍のECWCSレイヤリングシステムから着想を得ました。保温性と通気性が高いグリッド構造は、デザインとしてもひと役買ってくれるはず。ハンドウォーマーに加え、胸と袖にジッパーポケットを搭載し、現代的で機能的なデザインに仕上げています。

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