FEATURE | TIE UP
韓国・ソウルから見る、ファッションの現在地。
Hello Seoul by DAIWA PIER39.

韓国・ソウルから見る、ファッションの現在地。

韓国・ソウルでポップアップを開催し、初上陸を果たした〈ダイワ ピア39(DAIWA PIER39)〉。日本国内では毎シーズンそのラインナップに注目が集まっていますが、トレンドセッターである韓国ではどんな反応が寄せられるのでしょうか。そこで現地に赴き、ポップアップの熱気を肌で感じてみることに。あわせて、気になる3つのショップを巡り、韓国のファッションシーンの現状を探ってきました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

Shop 2_88CURATEオーナーのクローゼットを覗いた気分に。

フランスの国際学校があり、かつてはフランス大使館も置かれていたバンポ。いまも多くの在韓フランス人が暮らすだけあって、街並みからもその趣を感じます。カフェやベーカリーが軒を連ねる一方で、アパレルショップはまだ少ない。そんなバンポに4年前移転してきたのが、セレクトショップ「88CURATE」です。4階にショップがあり、5階にはギャラリー兼コーヒーバー「88commune」を構えています。

「自分自身が目的のショップまで足を延ばすことが好きなので、お客さんにもわざわざここに来てもらうという体験をしてもらいたいんですよ」と話す店主のフンさん。韓国ではまだ取り扱いの少ないブランドをそろえ、ここでしか出会えないものを求めて足を運ぶ理由をつくっているようです。

アメリカ、オーストラリア、スペイン、フランスなど、世界中のインディペンデントなブランドがラインナップし、日本のブランドだったら〈ノーロール(NOROLL)〉を韓国で初めて取り扱ったり、「PAJA STUDIO」のTakashi Moriokaさんとコラボレーションしたり。北欧のアンティーク食器や、フンさんのパートナーが手がけるジュエリーブランド〈カーヴ(CURVV)〉など、アパレル以外も充実しています。

〈サネ(SANEH)〉は2025年に設立したばかりの韓国発のブランド。素材や染色など生地にこだわり、国内で製造しています。こちらのパンツは「88CURATE」別注。1980〜90年代のアメリカのワークパンツをベースに、日本製ツイルコットンを生地に採用し、経年変化を楽しめる仕上がりに。パンツ₩250,000

2019年にスペインで創業したシャツ専業ブランド〈カミサス マノロ(Camisas Manolo)〉。熟練のテーラーによる伝統的な技術で、洗練されたパターンと丁寧な縫製で仕立てられています。上品でありながら堅苦しくなく、気軽に着られるのが魅力。やや大ぶりの襟がポイントで、1枚でもレイヤードしてもしっかりと主張します。シャツ₩400,000

柔らかな肌触りのモールスキンを使用したジャケットは、オーストラリアの夫婦が手がける〈マントル(MAN-TLE)〉の一着。日本製の生地をメインに採用し、製造も日本でおこなう同ブランドは、生地の開発から携わることもあるそうです。独自性のある素材使いと実用性を両立したアイテムを展開しています。ジャケット₩1,130,000

SHOP INFO

88CURATE

住所:4 & 5F, 46, Seorae-ro, Seocho-gu, Seoul
時間:13:00〜19:00
Instagram:@88curate

INFORMATION

グローブライド

電話:0120-506-204
オフィシャルサイト
Instagram