STYLE01_佐々木真那
PROFILE
2003年生まれ、神奈川県出身。6歳からスケートボードを始め、約17年のキャリアを持つ。20歳の頃にデッキブランド〈レスケ〉から自身のシグネチャーボードをリリースしたことを機に、プロスケーターとしてキャリアをスタート。
Instagram:@manasasaki_
ー普段はどのような活動をされているんですか? スケート以外にも色々とされているとか。
プロスケーターとして活動しつつ、「アンダーアール」でショップスタッフのアルバイトをしたり、大学にも通っています。あとは、たまにモデルの仕事も受けているという感じです。
ープロスケーターとしての動きはどういったものですか?
サポートしてもらっているシューズブランドの撮影が月に1、2回くらいの頻度であって。たとえば、シューズの広告用にストリートで滑って、それを動画や写真で撮影してもらうのがメインですね。
ーちなみに、大学卒業後の進路は決まっているんですか?
まだはっきりとは決めていないんですけど、いまお世話になっているモデル事務所で裏方のインターンをさせてもらっています。スケーターって独特のオーラがあるかっこいい子がいっぱいいるのに、表に出るのを敬遠しがちなんですよね。だからこそ、スケーターである自分が裏方に回ることでその壁をクリアできれば、結果的にスケーターのためにもなるんじゃないかなって。
ーそもそもスケートボードを始めたきっかけは?
子供の頃、飛行機を見るのが好きで城南島という公園に行っていて、そこにたまたまスケートパークがあって興味を示したらしいんです。自分では全然覚えていないんですけど(笑)。その年のクリスマスにサンタさんにお願いして、トニー・ホークのコンプリートボードをもらいました。それが6歳のときです。
ー6歳でスケートボードに興味を持つのはかなり早熟ですね。
最初は寝そべって遊んだり、おもちゃのひとつみたいな感覚でした。でも、スケボースクールに通ううちに友達もできて、だんだんのめり込んでいったんです。そこから17年ぐらい、スケートはずっと途切れることなく続けていますね。
ースケーターとして大事にしている自身のスタイルはなんですか?
技を詰め込むよりも、シンプルが結局一番かっこいいと思っていて、やりすぎないというのはすごく大事にしています。どんどん新しい技の組み合わせが増えるんですけど、ぼくはプッシュだったりオーリーだったり、スケボーを始めた頃からやる基本の動きを突き詰めたいんです。無駄を削ぎ落とした先に、もっとかっこよく見せられるんじゃないかなと考えていて。
ANNIVERSARY 101 ICONIC RIDERS JEAN ¥30,800
もともとカウボーイやロデオライダー向けにつくられていた「COWBOY PANTS」が、1946年に「RIDERS」へと名称変更。その変革期に見られるシンチバックを採用し、わずかにゆとりのあるシルエットに仕上げたアニバーサリーモデルです。
ーファッションにおける、真那さんのスタイルについても教えてください。
ぼくは細身のスタイルが好きですね。スケーターって、ルーズなシルエットの印象があると思いますけど、自分は滑っているときに服の余計な動きが気になってしまうタイプで。ぴったりフィットするものが好みだし、板の感触を近くで感じたいから靴も薄底ばっかり選んでます。
ー細身のスタイルで憧れたスケーターがいたんですか?
ディラン・リーダーを最初見たときに結構食らいました。白シャツと黒いスキニーデニムみたいな格好で滑ってて、「なんだこいつ!」って。太めの服を選ぶスケーターが多い中で、「こんなひともいていいんだ」と彼が教えてくれました。
ーそんな真那さんの普段の格好に、〈リー〉の「101」は馴染みそうですか?
普段滑るときもデニムをよく選ぶんです。ストレートのものを、股上が余らないようにしっかり腰上で穿いていて。この「101」は腰回りがちゃんとフィットしてくれるし、お尻周りもぴったりくるので最高ですね。スケートするときにガシガシ穿こうと思います。