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街になじむ西海岸生まれのサングラス・レーン。
Feel like California.

街になじむ西海岸生まれのサングラス・レーン。

太陽サンサンの夏にはサングラスが手放せませんが、機能一辺倒でファッションはおざなりというのは避けたいもの。〈レーン(RAEN)〉は、サーフカルチャーが根付いているカリフォルニア発のアイウェアブランド。オーセンティックなデザインのフレームはすべてハンドメイドで、プロサーファーたちも絶大な信頼を寄せています。そんな西海岸生まれのサングラスは、ここ灼熱の東京にどのようにフィットするのか。5人のスタイルサンプルとともにお届けします。

  • Photo_ Ryohei Obama
  • Text_Masahiro Kosaka
  • Edit_Shinri Kobayashi

BEAMS プレス 田中遥さん

サングラス:レーン「BENSON(BEAMS別注モデル)」、シャツ:エムズ ブラック、パンツ:オム プレッセ イッセイ ミヤケ、シューズ:オールデン

ー 本日の着こなしのポイントは?

選んだサングラスが、メタルのラウンドフレームというクラシカルなものなので、あまりヘリテージライクな洋服を選ばず、モダンにまとめてみました。

ー 普段からサングラスは掛けますか? どんなモデルを持っていますか?

毎日出勤のときに掛けています。ヴィンテージのサングラスを2本と、ミラーレンズの入った外遊び用のものを1本、それぞれスタイルやシーンによって使い分けるようにしています。

ー サングラスは、何を基準に選びますか?

サングラスは好きなんですけど、一歩間違えるとチャラついた印象になってしまいます。個人的には、薄い色のカラーレンズが苦手。僕が掛けると遊んでる雰囲気になっちゃうんですよね。見た目だけでも、もう少し誠実でいたいので…(笑)。

ー 休みの日の過ごし方は?

休みの日、仕事の日問わずですが、毎日家でウクレレの練習をしてます。3、4年前社員旅行で行ったハワイで買ってから、本当に1日も欠かさず。一向に成長の兆しは見えませんが、いい気晴らしになっています。

ー 2019年後半の抱負は?

真面目な話をすると、仕事の幅をもっと広げたいなと。いま社内的にも、いろんな仕事に挑戦できるチャンスがあるので、知見を広めたいと思っています。

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