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街になじむ西海岸生まれのサングラス・レーン。
Feel like California.

街になじむ西海岸生まれのサングラス・レーン。

太陽サンサンの夏にはサングラスが手放せませんが、機能一辺倒でファッションはおざなりというのは避けたいもの。〈レーン(RAEN)〉は、サーフカルチャーが根付いているカリフォルニア発のアイウェアブランド。オーセンティックなデザインのフレームはすべてハンドメイドで、プロサーファーたちも絶大な信頼を寄せています。そんな西海岸生まれのサングラスは、ここ灼熱の東京にどのようにフィットするのか。5人のスタイルサンプルとともにお届けします。

  • Photo_ Ryohei Obama
  • Text_Masahiro Kosaka
  • Edit_Shinri Kobayashi

Ameri VINTAGE VMD担当 伊集院香織さん

サングラス:レーン「SAGE」、ニット:アメリ、パンツ:アメリ、バッグ:シャネル、シューズ:アメリ

ー 本日の着こなしのポイントは?

カリフォルニアのイメージが強い〈レーン〉のサングラスですが、都会でも映えるデザインが魅力なので、普段着に馴染ませるようにスタイリングしてみました。ひと足先に秋を意識して、薄手のニットに、バッグはヴィンテージのものを選びました。

ー サングラスは、何を基準に選びますか?

そのときの雰囲気や、気分によってですね。ブランド名や機能はそんなに気になりません。あくまでスタイリングの一部として、見た目重視で選ぶことがほとんどですね。

ー 〈レーン〉のサングラスに対するイメージは?

西海岸の背景がしっかりとありつつ、すごくいまっぽく掛けられるブランドだと思います。AMERIのクルーズライン・MEDITTERA LINEのテイストにもマッチしそう。

ー 最近のニュースは?

先日まで、会社を休職してマルタ島に2ヶ月間の語学留学に行っていました! 会社もグローバル化しているところなので、語学力を今後に活かしたいです。あと、最近友達と一緒にボルダリングを始めました。仕事帰りに汗を流してリフレッシュしてます。

ー いま一番欲しいものは?

ドラえもんの“どこでもドア”! というのは夢ですが、やっぱりモノより体験ですね。旅行なら、次はイスタンブールに行きたい。

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