CLOSE
FEATURE
クリエイティブな日常をアシストする、スント7の活用術。 Vol.1 フイナム ランニング クラブ♡の場合。
My Life With SUUNTO 7

クリエイティブな日常をアシストする、スント7の活用術。 Vol.1 フイナム ランニング クラブ♡の場合。

フィンランド発のアウトドアウォッチメーカー〈スント〉。山の最高峰から深海までフォローする同ブランドの最新作「SUUNTO 7」がついに登場。Wear OS by Googleを初搭載し、これまで以上に日常にフィットする機能が盛り込まれたスマートスポーツウォッチを、モノ選びにシビアな人たちはどのように使いこなしているのか。今回は、自由参加型ランニングコミュニティ「フイナム ランニング クラブ♡」の主宰者であり、日頃から走ることを習慣にしている榎本一生と山本博史が「SUUNTO 7」の魅力を語り合います。

  • Photo_Masataka Nakada
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
  • Special Thanks_Mt.TAKAO BASE CAMP

スント初のスマートウォッチの実力やいかに。

榎本:これまでいくつかの〈スント〉のスポーツウォッチを使ってきたけれど、「SUUNTO 7」が他のモデルと決定的に違うのは、Wear OS by Googleを搭載したスマートウォッチであること。個人的には、地図機能のほか、LINEやMessengerの着信を知らせてくれる機能がすごく重宝している。

山本:デザインもいいですよね。一般的なスマートウォッチはビジネスユースっぽいカチッとしたものが多いけれど、「SUUNTO 7」はあくまでもカジュアルかつスポーティで、日常に寄り添ったデザイン。そしてスマートウォッチでありながら、〈スント〉らしさが失われていない。そこが魅力かなと。

  

榎本:〈スント〉らしさってなんだろうと考えたとき、おれたちの世代にとってはかつての「ベクター」の印象が強く、それが〈スント〉のブランドイメージの原点になっているよね。

     
  

山本:ぼく自身も「ベクター」で〈スント〉の存在を知りました。「ベクター」は街でも着けられるハイスペックなスポーツウォッチの先駆け。アウトドアフィールドで役立つ様々な機能やタフネスを備えながら、デザインも洗練されていました。それから「アンビット」や「スパルタン」など様々な〈スント〉のスポーツウォッチをランニングやトレイルランで使ってきましたが、“街で着けられるハイスペックなスポーツウォッチ”という点はすべてのプロダクトに通底しています。この「SUUNTO 7」もスタイリッシュでファッション性が高く、あらゆるシーンで着けられる汎用性の高いプロダクトだと思います。

榎本:この「SUUNTO 7」に限らず、〈スント〉のスポーツウォッチってちょっと大きいけれど、存在感があってかっこいいよね。

   
  

山本:この大きさは〈スント〉のコンパスと同じ直径だとか。〈スント〉はもともとコンパスからスタートしたブランドであり、そのルーツをいまも大切にしている。そういう背景も含めてかっこいいし、すべてのプロダクトに哲学が感じられるんですよね、〈スント〉って。

  
  

榎本:〈スント〉を着けるというのは、単にかっこいいからというだけでなく、なにかしらのアクティビティにコミットしていることの表明でもあるよね。

山本:「その腕時計、〈スント〉ですよね。ランニング好きなんですか?」と聞かれたりして、〈スント〉を着けていることがコミュニケーションのきっかけになることもあります。

INFORMATION

オフィシャルサイトでは、2人がお気に入りの機能について語ったインタビューが公開中!

https://www.suunto.com/suunto7interview2020/

スント カスタマーサービス

電話:03-4520-9417
www.suunto.com/ja-jp/suunto-collections/suunto-7/

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#SUUNTO 7

もっと見る