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ビームス ラン クラブが考える、走ることとスタイルのコモンポイント。
ASICS NOVABLAST meets BEAMS RUN CLUB

ビームス ラン クラブが考える、走ることとスタイルのコモンポイント。

スポーツテクノロジーとファッションの関係性が密接になってきた昨今。そのムードをいち早く汲み取り、スタイルとして取り入れているのが、セレクトショップ「ビームス」のランニングチーム「ビームス ラン クラブ」の面々です。彼らにとって、走ることとスタイルの共通点とは。〈アシックス〉のノヴァブラストのインプレッションも兼ねて、スタイルのあるギア選びについて語ってもらいました。

  • Photo_Masataka Nakada
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto

走ることを通じたコミュニケーションが楽しい。

ー 「走っていてよかった」と思うのはどんなときですか?

藤瀬:もともとダイエット目的で始めたランニング。実際に痩せることができたし、走った後のお酒は美味しいし、走ることについてみんなと語り合うのも楽しい。ランニングって本当にいいことづくめなんです。走ることで体力がついたのか、お酒に強くなり、二日酔いも減ったかも(笑)。

牧野:お酒を飲みながら、ランニングという共通の話題で語り合う。これってめちゃくちゃ楽しいよね。ぼくは走ることを通じて人との交流が広がり、たくさんの魅力的な人たちと出会うことができました。ランニングを通して生まれた交友関係は、ぼくにとってかけがえのない財産。ランニングは大げさではなくぼくの人生を変えたし、いまではランニングのない日常は考えられません。

関:走ることを通じたコミュニケーション、楽しいですよね。ぼくはいま29歳。ランニングをやっている人は自分よりも年上が多く、そうした人たちとも自然と交流できるのがうれしいし、楽しい。そしてランニングという共通言語を通じて、異業種の人ともすぐに打ち解けられる。これは走っていなければできなかったことです。

     

高橋:ビームス ラン クラブのメンバーはみんな心から楽しんで走っていますよね。競技者として陸上に取り組んでいたときは、そのような感覚を味わえなかったので、すごく新鮮に感じます。みんなから影響を受けて、私自身も楽しんで走ることを意識するようになりました。

中川:私も走ること自体が好きだし、走っているだけでとにかく楽しい。走って汗をかくことが最高の気分転換になります。あと、私は焼肉が大好きなのですが、走った後のお肉はまた格別です(笑)。

   

牧野:走った後のビールや焼肉は、格別に美味い。うん、間違いないですね(笑)。

INFORMATION

アシックスジャパン株式会社 お客様相談室

電話:0120-068-8974

www.asics.com

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