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ビームス ラン クラブが考える、走ることとスタイルのコモンポイント。
ASICS NOVABLAST meets BEAMS RUN CLUB

ビームス ラン クラブが考える、走ることとスタイルのコモンポイント。

スポーツテクノロジーとファッションの関係性が密接になってきた昨今。そのムードをいち早く汲み取り、スタイルとして取り入れているのが、セレクトショップ「ビームス」のランニングチーム「ビームス ラン クラブ」の面々です。彼らにとって、走ることとスタイルの共通点とは。〈アシックス〉のノヴァブラストのインプレッションも兼ねて、スタイルのあるギア選びについて語ってもらいました。

  • Photo_Masataka Nakada
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto

「ビームス ラン クラブ」のギア選びのこだわりとは?

ー 走るときのウェアやギアに対するこだわりを教えてください。

藤瀬:ウェアもシューズも、デイリーとランに分け隔てなく使えるのが望ましい。ウェアに関して大事なのはデザインとカラーリング、そしてサイジングかな。

  

藤瀬さん(左)キャップ:アシックス、トップス:オーラリー、パンツ:ビームス プラス、シューズ:アシックス「ノヴァブラスト」 牧野さん(中央)キャップ:ループウィラー、ジャケット:エンジニアド ガーメンツ、Tシャツ:アシックス、パンツ:SSZ、シューズ:アシックス「ノヴァブラスト」 関さん(右)ジャケット:パタゴニア、パーカ:ピルグリム サーフ+サプライ、パンツ:パタゴニア、シューズ:アシックス「ノヴァブラスト」

関:ランニングウェアはサイジングが重要ですよね。ちょっとオーバーサイズのものを選ぶとお洒落に見える気がします。

中川:私はジムで走ることが多いのですが、いつもそのまま走れる格好で家を出ます。だからウェアもシューズも街中で着て違和感のないものを選ぶようにしていますね。

高橋さん(左)トップス:レイ ビームス、パンツ:ビームス ボーイ、シューズ:アシックス「ノヴァブラスト」 中川さん(右)ジャケット:マチュアリー、ワンピース:レイ ビームス、スカート:ウジョー、シューズ:アシックス「ノヴァブラスト」

高橋:私は実業団にいたときから、走るときのウェアやシューズには人一倍こだわりがありました。レースのときはもちろん、普段の練習でも、着るウェアや履くシューズによってモチベーションが変わりますから。

牧野:そうそう、ウェアやシューズ次第でモチベーションって左右されるよね。ただ、ウェアに関しては、極端な話、10キロくらいのジョギングならどんなものでも走れてしまうのも事実。やっぱり一番重要なのはシューズじゃないかな。ぼくは走りたいと思ったときにいつでも走り出せるように、普段からパフォーマンス系のランニングシューズばかり履くようになりました。最近のランニングシューズは機能がどんどん進化していますし、見た目もかっこいいものが増えてきましたよね。

INFORMATION

アシックスジャパン株式会社 お客様相談室

電話:0120-068-8974

www.asics.com

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